コーヒーポッドと熊のヒゲ

世界のかたすみで何かしらつぶやく
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クラブサンデー2012年5月15日更新
HPが残り少なくなったので、
呪文で回復しようと思ったら、
MP表示がダミーだったみたいな・・・。


クラブサンデー
 サンデーS 5月号一部作品特別無料公開
 裏サンデー
  ニコ動で、コメントを
  コマに直接書き込めるようになったそうだ。
 第3回クラサン杯開催中
  ただいま第4週。

・【今週のサンデー】はじめてのあく(藤木俊)
 とうとう次回最終回だそうだ。
 ラブコメ色が強くなってからの経過を
 知らないせいか、
 ジローの宣言はちょっと小っ恥ずかしかった。
 何がどうなっても丸く収まって、
 ホッと温かい気持ちになれるのは、
 この作者のいいところだと思う。

・いつわりびと・空(飯沼ゆうき)
 一方的だったが、
 敵の強大さは一度見せられたので、
 二度手間のような感じだった。
 このあとは、
 お友達パワーでぶちやぶるのかと
 冷めた気持ちで思った。

・市場クロガネは稼ぎたい(梧桐柾木)
 まずは生徒会長を味方につけるのか。
 うまいやり方だなあ。

・今際の国のアリス(麻生羽呂)
 きな臭くなってきた。
 とりあえず下克上に乗るのかな。

・でぃしぃでぃ(田口ケンジ)
 梅。
 そんなオチかい(笑)。

・黄金の酔拳士(太陽まりい)
 こんな中途半端なところで
 話を割るぐらいなら、
 毎回更新にする必要はないと思う。

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 CRIMSONS〜紅き航海者たち〜 3 (少年サンデーコミックス)
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 二ノ前しいの使い方 1 (少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)
 電脳怪奇譚 サイバーワン 1 (少年サンデーコミックス)
 完結 ミキティ・ブラッド0 (少年サンデーコミックス)

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第3回クラサン杯 第3週後半
第3回クラサン杯


第3週後半(エントリーNo.26〜30)
 おもしろかった順に掲載。

エントリーNo.29 恐怖の隣人
(藤本一茂:大分県 別府大学)
 隣に死神が引っ越してきた。
 見境なく命を刈ろうとする死神に
 主人公は振り回されるが・・・。
 話はできていて、
 画面がすっきりしていて、読みやすかったが、
 間がよくなく、
 笑うところであまり笑えなかった。
 死神のキャラが不明瞭で、
 死神をどう思って読めばいいのか決められず、
 いまいち感情移入できなかった。 
 形はできていただけに、惜しい感じだった。

エントリーNo.30 星バナナ
(さかもとさかえ:北海道 札幌マンガ・アニメ学院)
 10年ぶりに地元に帰ってきた主人公は、
 友人のために、
 自分のことをからかう男子の連絡先を
 聞いてあげたが、
 その男子の反応に心揺らされる・・・。
 少女マンガの典型のような話で、
 要所を押さえた分だけ、
 最後のどんでん返しがきいていたが、
 女の子の妄想をぶつけるのにテレが見え、
 読んでいて気恥ずかしいものがあった。
 
エントリーNo.27 竜の記憶
(古城春加:山口県 YICキャリアデザイン専門学校)
 いにしえの時代に姿を消したと
 いわれている竜の民の影を求めて、
 リンディオとジルは
 森の遺跡に探検に行くが・・・。
 探検話になるのかと思ったら、
 中途半端にバトルものだった。
 そのわりにバトルが冗漫で、
 盛り上がりに欠けたし、
 自分で気づくのではなく、
 外からの情報で気づくというのは
 安易に見えた。
 吹き出しの描き方がよくなく、
 話し手のわからないことがしばしばあり、
 興をそいだ。
 ラストはよかっただけに、
 バトルと探検話の比重が逆だったら
 よかったと思う。

エントリーNo.26 幸喰い神
(荒谷朱音:香川県 専門学校穴吹デザインカレッジ)
 主人公は、掟を破って
 不幸な人を幸せにし、
 その幸せのおこぼれを食っている幸喰い神。
 今度の不幸せさんは・・・。
 話はできていたが、
 思いついたことを全部描き込んだ感じで、
 何もかも整理されておらず、
 テンポやメリハリがなかった。
 やる気が空回りして、
 上滑りしている感があった。

エントリーNo.28 シャドウマン
(かす靖人:福岡県 麻生情報ビジネス専門学校)
 ストリートファイターな中学生が、
 ストリートファイトで運命の人と出会い、
 運命の人のため戦う・・・。
 クールに描こうとしていたようだったが、
 全体的に自意識過剰で、独りよがりに見えた。
 アクションシーンは、どの場面も
 同じ重さ、同じスピードに見えて、
 重量感やスピード感が感じられなかった。
 構成は悪くなかったと思うが、
 どこが一番読ませたいところなのか
 よくわからなかった。

第3週後半は、前半と同じく、学校で習ったとおりに話を作ってみたといった感じで、学校の学習目標としては達成されているのかもしれないが、読者の目線にも気を配ってほしいと思うような作品が多かった。


第3週中間結果予想

1位 エントリーNo.22 満月の夜に

2位 エントリーNo.23 鬼ノ國
(松田祥孝:岡山県 岡山情報ビジネス学院)

3位 エントリーNo.24 女子高生とホームレス
(松森奈穂:岡山県 中国デザイン専門学校)

第3週は第2週に比べて見劣りする作品が多く、完成度の低いところでどんぐりの背比べのようになっていて、かえって予想しづらい。
予想の根拠は特になく、印象に残るかなという順番にしてみた。

第3週前半の感想


以下は、第3週までのおもしろかった順20位まで。
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クラブサンデー2012年5月11日更新
政府は、
震災復興とか原発事故とかを
社会保障と税の一体改革で
解決するつもりなんだろうか。
社会保障なんて金食い虫で、
ないにこしたことはないという
政府の気持ちは伝わってくるが、
それならなおさら、
このどさくさにやるべきこととも思えない。
長年国家運営をしくじってきたあげくの
この震災で、にっちもさっもなんで、
増税お願いしますよとなぜ言えんって話。


クラブサンデー
 サンデーS 5月号一部作品特別無料公開
 裏サンデー
 第3回クラサン杯開催中

・【今週のサンデー】境界のRINNE(高橋留美子)
 はははは。
 円熟のバカバカしさ。

・ニノ前しいの使い方(猫砂一平)
 いつも出だしはおもしろそうだ
 ぐらいしか言いようのない内容だった。
 たまには1話を一度に読みたい。

・サイボーグ009 完結編 conclusion GOD’S WAR(原作 石ノ森章太郎・小野寺丈 漫画 早瀬マサト・石森プロ)
 完結編なのかわからないが、
 映画になるらしい。
 顔が今風に普通になってたが、
 予告編を見たぐらいでは、
 話に昔の風味を残すのかどうかは
 わからなかった。
 マンガのほうは、上滑りしている感があった。
 一応、舞台は現代らしいが、
 雰囲気がレトロで、
 70年代ぐらいかと思った。

・ぐっじょぶ!(大谷じろう)
 ひょっとして、これから本筋なの?
 主人公をちょっと応援したくなった。

・おにゃのこ(近江のこ)
 今回は、力んでいる様子で、
 やや上滑りしている感があった。
 最初の力の入れようが尋常でなかったので、
 肩の力が抜けるまで
 しかたないような気もする。

・STEEL RAIN(原作:梁宇皙 作画:金泰乾)
 今回は緊張感があって、
 多少引き込まれたけど、
 次回はまた人のお話を聞くのかと思うと、
 なんだかうんざりした。

・でぃしぃでぃ(田口ケンジ)
 梅。
 凛子さん、めんどくさいです(笑)。

・【新連載】黄金の酔拳士(太陽まりい)
 尿意と戦う正義の戦士の活躍を描くもよう。
 すがすがしくバカバカしい話で、
 初回からおもしろかった。
 まんがカレッジ佳作受賞作が
 公開終了になっているが、
 何かさしさわりがあるのだろうか。
 ないのであれば、もう一度読みたい。

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 CRIMSONS〜紅き航海者たち〜 3 (少年サンデーコミックス)
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第3回クラサン杯 第3週前半
第3回クラサン杯


第2週の中間結果が発表された。

1位 エントリーNo.16 IMAZINE-イマジン-
(若人:愛知県 トライデントデザイン専門学校)

2位  エントリーNo.12 川瀬会長の一週間
(あの村その村:東京都 東京アニメーションカレッジ専門学校)

3位  エントリーNo.17 オレと魚の青春劇
(小池彩香:愛知県 日本マンガ芸術学院)

1位の「IMAZINE-イマジン-」はノーマークだった。
そういえば、第2週では一番少年マンガっぽかったか。

この作品に限らず、最近のアクションものは、台詞も動きも説明的に感じられ、いちいち理屈で確認してないで、もっとダーーーッとやってほしいと思うものが多いが、近頃はしゃべる速さも話の展開も遅くなっていることを思えば、これで十分ダーーーッとしているのかと、結果を受けて思った。まったくの蛇足だが、こんな言い方しかできないのは不本意だ。

2位の「川瀬会長の一週間」は、ほぼ予想どおりとか自分で言うとおこがましいが、完成度の高いものはやはり強い。

3位の「オレと魚の青春劇」は、1位になればいいと思ったものの、一般ウケはしないだろうと思っていたが、3位に入っていて、いささかどころでなく驚いた。物語に説得された人が多かったのだろうか。

自分の好みは極力排して予想したつもりだったが、アクの少ない作品を選んだだけになったような気がする。結果を見て思ったのは、自分の好みと自覚しているものしか排せないということと、大方の人の好みを加味しないで、自分の好みだけ排してもしょうがないという、わかってみればそりゃそうだということだった。


第3週前半(エントリーNo.21〜25)
 おもしろかった順に掲載。

エントリーNo.22 満月の夜に
(藤本りんご:兵庫県 神戸芸術工科大学)
 満月の夜に目覚める死者たちと
 墓守ミミとの触れ合いギャグ。
 夜のゆったりとした雰囲気や
 ゆるいやりとりはよく、楽しい気分になったが、
 ギャグに
 ちょっと過激なところを置いてみただけのような
 安易さが感じられ、物足りなさが残った。

エントリーNo.21 ひよこ生活
(華月白龍:大阪府 日本コンピュータ専門学校)
 飼っているヒヨコのことを描いた
 エッセイ4コマ。
 ほのぼのした雰囲気はよかったが、
 オチが、オチとして描いているのか、
 ただの結果として描いているのかが
 判然とせず、中途半端な読後感だった。
 ひとひねり欲しかった。

エントリーNo.24 女子高生とホームレス
(松森奈穂:岡山県 中国デザイン専門学校)
 進路に悩む女子高生が
 公園でホームレスと出会う。
 ホームレスは女子高生のことを
 知っているようだが・・・。
 とぼけた味わいのようなものがあり、
 テンポがよく、
 最後まで興味をもって読んだが、
 話のわりにメリハリがなく、
 意外な展開にも驚きがなかった。
 話がどこに行くのかわからず、
 本題に入る前に
 話が終わってしまった印象だった。

エントリーNo.25 Imagination
(棗紅:広島県 穴吹情報デザイン専門学校)
 進路に迷う女子高生は、
 妖精から、祖父が守ってきた封印を
 やり直してほしいと頼まれるが・・・。
 主人公の迷う気持ちには実感がこもっていて、
 ちょっと共感したが、
 主人公が自分の気持ちに気づいていくのが
 唐突に感じられ、
 主人公の気持ちと話の展開に
 一体感が感じられなかった。
 焦点を、主人公の気持ちか、封印の話か
 どちらに当てても、
 消化不良感が残ったと思う。

エントリーNo.23 鬼ノ國
(松田祥孝:岡山県 岡山情報ビジネス学院)
 鬼神の生まれ変わりだからと
 助けられた主人公は、
 助けられた恩を返すため、
 自分の命を狙う鬼と対決する・・・。
 構図とテンポはよかったが、
 バトルの迫力や力感につながらなかった。
 全体的に緊張感や緊迫感がなく、
 勢いだけで、平板な印象だった。
 読者にどう思ってほしいのかが
 よくわからなかった。

今回は、過去のクラサン杯はこんな感じだったと思うような作品群だった。形にはなっているが、気持ちが乗っていない感じだった。


第2週の感想へ||第3週後半の感想へ

以下は、3週前半までのおもしろかった順20位まで。
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クラブサンデー2012年5月8日更新
よく人から年齢不詳と言われていたが、
久々につくづく自分の顔を見たら、
年相応に年齢不詳になってた。


クラブサンデー
 サンデーS 5月号一部作品特別無料公開
 裏サンデー
 第3回クラサン杯開催中

・【今週のサンデー】最後は? ストレート!!(寒川一之)
 渋谷リトルとの対決はどうなったんだろう
 という感じで、
 話がどうなってるのかはさっぱりだけど、
 あの頃に比べると、
 コマ割りにメリハリができて、
 テンポが出てきたような気がする。

・いつわりびと・空(飯沼ゆうき)
 緊張感はあって、
 どうなるのかとドキドキはしたけど、
 偽り合戦というより
 説明合戦のように感じてしまうのは
 相変わらず。

・青血のハグルマ(果向浩平)
 王様の強さにしびれたのだけど、
 最後の九青の台詞に
 うっかり同意してしまい、
 九青が最後全部もってった。

・でぃしぃでぃ(田口ケンジ)
 並。
 淀君さんに同意。

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第3回クラサン杯 第2週
第3回クラサン杯


サイドに、クラサン杯に関するツイートを貼ってみたが、ツイッターでは全然盛り上がっていない。設定の仕方を間違えているのかとか、貼る意味あるのかとか思ったが、現状を知るぐらいの意味はあると思ったので。


第1週の中間結果が発表された。アンケート集計だけなのか、編集部審査も加わっているのかがわからないが、
結果は、

1位 エントリーNo.9 地味男と獣
(岡田佳也:新潟県 長岡造形大学)

2位 エントリーNo.1 8-HACHI-
(ズッキーニモモコ:北海道 札幌マンガ・アニメ学院)

3位 エントリーNo.4 貧乏神と申します
(気狐:栃木県 宇都宮メディア・アーツ専門学校)

今回から3位までの発表になった。
意外と順当な結果だった
(そのわりに予想は当たっていないが)。
3位の「貧乏神と申します」は、最近の時代劇人気といっていいのかわからないが、時代劇を新鮮に思う人が増えたことの反映なのだろう。昔から時代劇を見てきた者にとっては、話自体はありがちで、そこに何を乗せるかが重要になるため、いろいろアラが目立つが、この手のものを初めて見る人には、重厚な人間ドラマに見えるのかもしれない。


第2週
管理人のおもしろかった順に掲載。

エントリーNo.17 オレと魚の青春劇
(小池彩香:愛知県 日本マンガ芸術学院)
 トラウマから魚を触るどころか
 見ることもできなくなってしまった主人公のもとに、
 人魚姫だと名乗る
 人の手足を生やした魚が現れて・・・。
 話はちょっと安易なような気もしたが、
 主人公が魚のために何とかしてやろうと
 もがくところに変な迫力があり、
 説得されてしまった。
 間の取り方がよく、メリハリがきいていて、
 おもしろく読めたが、
 ちょっとシュールなだけに
 一般ウケはしないような気がする。

エントリーNo.20 ナナへの気持ち
(やまぎしたくみ:大阪府 大阪デザイナー専門学校)
 元カノを吹っ切るために合コンに行くと、
 元カノと同じ名前の女の子がいて・・・。
 時計を小道具に、
 次の恋に踏み出すまでの心の揺れを
 静かに描いた作品。
 人物の描き分けが甘かったが、
 間の取り方がよく、淡々とした中に情感があり、
 静かに胸を打った。

エントリーNo.14 鎖の森
(青竹東:愛媛県 河原デザイン・アート専門学校)
 外の世界にあこがれる主人公は、
 森の民の掟に反して、
 よく森の入口に行っていたが、
 あるとき、森の入口で
 他部族の人が倒れているのを見つける・・・。
 下手をすると説教臭くなりそうな話だったが、
 主人公の言動が力強く描かれ、
 説得力のあるものになっていた。
 主人公のまっすぐな思いが貫かれ、
 すがすがしかった。

エントリーNo.12 川瀬会長の一週間
(あの村その村:東京都 東京アニメーションカレッジ専門学校)
 生徒会に、幼なじみの気持ちを知りたいと、
 ごつい女生徒が相談に来て、
 生徒会長はその女子と
 恋人のふりをすることになるが・・・。
 ありがちな話で、斬新さはないが、
 手堅くまとまり、完成度が高かった。
 多少強引に感じられるところもあったが、
 テンポよく話が進み、楽しめた。

エントリーNo.18 がーるず☆ろっく
(伊藤愛朗:大阪府 大阪アニメーションカレッジ専門学校)
 主人公は、
 好きな女の子がやっているガールズバンドに
 入れてもらおうと、メイド服を着て、
 強引にライブに臨むが・・・。
 勢いがあって、一気に読めたが、
 山場での主人公の言葉に、
 本当に反省しているのかと思ってしまい、
 気持ちが冷めてしまった。
 壁なんか突き破るんだという
 強い思いは伝わってきて、爽快感はあった。

エントリーNo.19 アネモネ
(小川雅也:大阪府 大阪アニメーションスクール)
 片想いの相手を失明させてしまい、
 相手の望みをかなえることで、
 償おうとするが・・・。
 いかにも荒削りで、
 女の子ができすぎという気もしたが、
 主人公が自分にもできることがある
 と気づいていくところが
 そこそこ感動的だった。
 さわやかな読後感だったが、
 2人の距離が近づいていくというより、
 女の子が待っていて、
 主人公が自分の価値を発見する
 というような話になっていて、
 話が若干ぶれているように感じた。

エントリーNo.15 Bond!
(あかり:愛知県 総合学園ヒューマンアカデミー名古屋校)
 元不良の主人公は片想い中だったが、
 主人公作のキモカワな粘土細工が
 恩返しに彼との仲を取り持つと言う・・・。
 手堅くまとまっていて、
 可もなく不可もなかった。
 テンポよく話が進んで、一気に読めたが、
 強く感情移入できるところがなく、
 ただ楽しいだけに終わった印象だった。

エントリーNo13. Heartful
(タカマル:東京都 東京工学院専門学校)
 異能を持ちマジシャンをめざす主人公は、
 今は亡き師匠の家を訪れるが、
 そこに破門された兄弟子がやってくる・・・。
 異能のバトルもの。
 テンポはよく、一気に読めたが、
 テンポがよすぎたためか、
 やや単調で、やや盛り上がりに欠けた。
 まっすぐな思いが伝わってきて、
 読後感はよかったが、
 その思いが作品にうまく反映せず、
 ちょっと空回りしているような感触があった。

エントリーNo.16 IMAZINE-イマジン-
(若人:愛知県 トライデントデザイン専門学校)
 想像したら
 すごいことができてしまった主人公は、
 目の前で幼なじみをさらわれ、
 助けようと飛び出すが・・・。
 話はできていて、そこそこ楽しめたが、
 空回りしている印象を受けた。
 用意したアクションを並べただけで、
 場面間がぶつ切れになっている感があり、
 アクションのスピード感が
 テンポのよさにつながらなかったように思う。
 想像力の検証に
 ページを費やしすぎている感があり、
 若干中だるみしていたが、
 シーンを整理すれば、
 もう少しテンポがよくなったのではないかと思う。

エントリーNo.11 少林寺拳法で変わろう
(清水りえ:東京都 専門学校デジタルアーツ東京)
 主人公は敵なしの不良だったが、
 女の子に
 あなたは弱いと言われたあげくに負け、
 少林寺拳法を習うはめになる・・・。
 乱暴が得意なことと
 真の強さは違うという話はよくあって、
 王道の一つといえると思うが、
 真の強さの表現が
 少林寺拳法のお題目の説明にとどまり、
 内容が伴っていなかったと思う。
 少林寺拳法の宣伝みたいだった。
 本筋とはあまり関係ないが、
 口だけで表情を表しているものが苦手で、
 そこでちょっと引いてしまった。 

第2週は、そつなくまとまっていて、
なおかつ勢いのある作品が多かった。

過去のクラサン杯の作品に比べて読みごたえのある作品が多かったが、反面、勢いを取ったら何が残るだろうと思う作品も多かった。ただ、学生さんの作品にどこまで求めていいのかがよくわからない。


第2週中間結果予想。
1位 エントリーNo.12 川瀬会長の一週間
(あの村その村:東京都 東京アニメーションカレッジ専門学校)

2位 エントリーNo.18 がーるず☆ろっく

3位 エントリーNo.14 鎖の森
(青竹東:愛媛県 河原デザイン・アート専門学校)

眺めていたら、これしかないような気がしてきたが、そんなの毎回じゃん、そんではずれてんじゃんという内なる声が聞こえてきたので、きっとはずれていることでしょう。

極力自分の好みを排して、魅力的に見える順にしたつもりだが、単に勢いのある順のような気もする。
管理人のおもしろかった順1位の作品が1位になったら、うれしいが、それはないと思う。

第1週の感想||第3週前半の感想


以下は、おもしろかった順20位まで。
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クラブサンデー2012年5月4日更新
あー、ここんとこ更新少ないのは、
ゴールデンウィークだからかと
気づいたときには、
ゴールデンウィークも終わりという・・・。

東京電力って、
いまだに、50年前に
インプットされたプログラムどおりに
動いてる大型コンピューターみたい。
計算結果は紙テープで出てくるに違いない。
というようなことを1年前思ったのだけど、
そのときの脱力感が、
何言ったところで
電力会社のいいようにやるんだろうという
無力感に成長したような気がする。
たぶん、今度同じような事故があったら
このようにしますというような
事故ありきの姿勢が必要なんであって、
50年前の感覚で
原発再稼働は必然だと言ってるのが、
事故をなかったことに
しようとしているように
見えるんじゃないかと思う。


クラブサンデー
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 第3回クラサン杯開催中

・本日のギャグのおすすめ(遊眠)
 はははは。
 そこに落とすのかというオチだった。
 龍馬さんのほうは、
 とにかく話がまとまってよかった(笑)。

・でぃしぃでぃ(田口ケンジ)
 梅。
 ほほえましい(笑)。

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前回更新の感想||次回更新の感想


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クラブサンデー2012年5月1日更新
自民党が、何かの60周年とかで、
第2次憲法改正草案を発表した。
読売新聞で要旨を読んだぐらいだが、
自民党の自分探しみたいな内容だった。
政権党じゃない自民党のアイデンティティーを
模索するのは、
ある意味では堅実な取り組みだと思うが、
憲法改正でやらなくてもなあ・・・。


クラブサンデー
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 裏サンデー
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・【今週のサンデー】正しいコドモの作り方(原作 もりた毬太 作画 黒田高祥)
 新連載。
 クラブサンデーに何度か読切が
 掲載された黒田高祥
 作画を担当している。
 初回は設定の説明だけで、
 どういう話になるのかわからなかった。
 未来人の指令に従って恋愛戦術を駆使する、
 タクティカルなラブコメにでもなるんだろうか。
 初回はちょっとぎこちなかったし、
 できれば2回目が読みたかった。

・DCD(田口ケンジ)
 やっぱバトルになると盛り上がる。
 せつなが、黒須が必要だと言った意味が
 よくわかる回だった。

・1142方屋(望月るた)
 主人公が自殺しようとしたところに
 死神が現れ、どうせ死ぬなら、
 英雄になって死なないかと持ちかけられる・・・。
 まんがカレッジ2012年2月期佳作受賞作。
 救いようのない話はわりと好きなので、
 好印象だった。しかし、
 主人公の心の軌跡は描けていたと思うが、
 どんでん返しであきらかになる
 1142方屋のシステムは、
 自殺者どうし
 お互いさまなのではと思ってしまって、
 以降の展開に釈然としないものが残った。

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第3回クラサン杯 第1週
第3回クラサン杯

今回は、32校から53作品がエントリーされた。
出場校が増えたことから、
学校にはメリットのあるイベントなんだな
とつくづく思う。

審査は、いつもどおり、
読者アンケートと編集部により行われ、
作品の最終ページにあるアンケートの獲得星数に
編集部審査を加点して順位を決定するそうだ。
ただ、前回は、編集部の意見が割れたとかで、
順位は読者票で決め、
読者票以外に編集部で好評だった作品に
奨励賞か何かが与えられていた。

1位〜3位までには奨学金、1位にはさらに
少年サンデーかクラブサンデーに
新作を掲載できる特典が与えられる。
新作ってことは、
いきなり連載もありうるってことかな。


最初からこんなことを言うのもどうかと
思わないではないが、
前回、感想を書くのに
うんざりしてしまった気持ちがよみがえってしまい、
今回気持ちが乗り切れない。

学生対象の漫画賞を、
読者参加で選ぶという方式は悪くないと思うが、
現状、興味を示すのは、
関係者の知り合いの知り合いぐらいまでで、
ピアノの発表会や文化祭みたいなイベントに
なっているような気がする。
その辺は主催者側の考え次第なので、
それはそれでいいと言うなら、
特に言うことはないが、
通りすがりの読者を引きつけるようなイベントに
なっていないことは留意すべきだと思う。


前回、弊ブログでは全作品を順位付けしたが、
今回は20位までにして、
毎週公開されていく10作品の感想を
おもしろかった順に掲載することにした。


エントリーNo.9 地味男と獣
(岡田佳也:新潟県 長岡造形大学)
 学園一地味男な主人公は、
 学園一の美女に告白され、舞い上がるが、
 実は美女は妖怪だった・・・。
 最近のトレンドを詰め込んだドタバタラブコメ。
 やや強引と思われるところもあったが、
 テンポのよいドタバタぶりで、
 楽しく一気に読めた。
 あえていえば、はやりものにうといので、
 はやりもののものまねに終わっているのか、
 作者自身のものになっているのかは
 判断できなかった。

エントリーNo.10 ノーエンド/ノールート
(大塚蒲鉾:東京都 宝塚大学東京メディア・コンテンツ学部)
 主人公とは対照的だった幼なじみが死んだ。
 が、幼なじみの強い思いの宿った遺品から
 オルガンが発生、主人公にまとわりつく。
 幼なじみはなぜ死に、死してなお残る思いとは・・・。
 たぶん死んだ人の思い出の
 割り切れなさみたいなものが
 描きたかったのではないかと思うが、
 何をめぐって争っているのか
 読んでいるときはよくわからず、
 主人公が何を決断したのかもよくわからなかった。
 情報の出し方には失敗しているが、
 思わせぶりな情報の出し方が好きなことと、
 作品を通して流れる切迫感や
 割り切れなさに引き込まれ、
 感情の嵐を形にしてみせた力強さにひかれた。

エントリーNo.1 8-HACHI-
(ズッキーニモモコ:北海道 札幌マンガ・アニメ学院)
 見栄を張るため、小さい嘘をつく主人公は、
 ある日、学校のコミュニティーサイトで、
 嘘つきと自分の悪口を言われているところに
 遭遇してしまい・・・。
 主人公が心を見透かされたような気がして
 ショックを受けるところからキレるまでが、
 ちょっと説明不足だったように思う。
 そのため、ラストの「ありがとう」に
 あまり共感できなかった。
 ただ、学生生活を伸びやかに生き生き描いていて、
 そこにひきつけられた。

エントリーNo.7 夏コミものがたり
(すぎた:群馬県は、桐生大学短期大学部)
 夏コミ参加者の一コマ・・・。
 作者に身近な題材と見えて、
 変に突出したところのない
 バランスの取れた表現で、
 夏コミの楽しげな雰囲気が伝わってきた。
 楽しく読めたが、
 反面、底流に流れる感情があまり伝わってこず、
 内心を吐露する場面がやや浮いていた。

エントリーNo.2 Life
(夜村セツ:宮城県 専門学校デジアルアーツ仙台)
 「もう死にたいなあ」と思った主人公は、
 気がつくと見知らぬ場所にいて、
 怪しげな人物に話しかけられる・・・。
 話に新味はなかったが、
 無駄なく丁寧に描かれ、説得力があった。
 最後の「ありがとう」にちょっとジンときた。
 「さっきの表情なんか・・・」と
 主人公が目を向けたときの
 男の表情が何なのかわからなくて、
 ちょっとひっかかったが、
 大勢に影響はなかった。

エントリーNo.4 貧乏神と申します
(気狐:栃木県 宇都宮メディア・アーツ専門学校)
 仕官をしようと江戸に出てきたものの、
 貧乏神に取り憑かれ、
 困窮した生活を送っている浪人に、
 ある日、知り合いの侠客が
 仕事を持ちかけてくる・・・。
 話はできていたが、
 描きたい話に表現力が追いついておらず、
 背伸びしている感があった。
 そのためか、
 主人公の身の上や心の軌跡に共感できず、
 神でさえ人を殺せば罰を受けるのに、
 なぜ主人公は罰せられないのかという
 疑問が強く残った。

エントリーNo.6 幻燈胡蝶譚
(投垣葛:栃木県 文星芸術大学)
 主人公は、杯の求めに応じ、
 売却済みの酒膳セットを取り返そうとするが、
 一足違いで、神社に持って行かれた後だった。
 慌てて後を追いかけるが・・・。
 絵はよくできていたが、
 描きたい絵にストーリーを
 当てはめたような感があり、話が貧弱だった。
 絵から受ける印象ほど情感や叙情がなく、
 杯や主人公の気持ちが話を進めるうえでの
 便宜的なものにしか見えなかった。

エントリーNo.8 ホワイトクロウ
(宮崎葵:栃木県 国際テクニカルデザイン☆自動車専門学校)
 絶望している少女の前にカラスが現れ、
 願いを叶えてあげると言うが・・・。
 絵はよくできていたが、
 筋運びがぎこちなかった。
 幻想的な雰囲気はよかったと思うが、
 少女の絶望が伝わってこず、
 カラスの説得も血の通わない正論以上のものに
 ならなかったため、話に説得力がなく、
 見開きの絵が、
 話のわりに妙に力がこもっている印象に
 なってしまった。

エントリーNo.5 サクリファイサー
(夢想:栃木県 宇都宮アート&スポーツ専門学校)
 妹と、間違って召喚してしまった武士と一緒に
 世界征服をめざす主人公は、
 莫大な賞金のかかったドラゴン退治に
 乗り出すが・・・。
 話は可もなく不可もなかったが、
 武士が出てくる必然性が感じられなかった。
 魔法のシーンに力を入れているのは
 察せられたが、
 迫力不足で、メリハリがつかなかった。
 テンポはよく、退屈はしなかったが、
 作者の楽しそうな様子しか印象に残らず、
 作品から心に訴えかけてくるものがなかった。

エントリーNo.3 ワルイモン
(二宮優樹:宮城県 仙台コミュニケーションアート専門学校)
 善行を見たり施したりすると吐血する女子高生が、
 世界征服の第一歩に高校を支配しようと
 あれこれやってみるギャグ。
 EPISODE3のオチだけ笑った。
 発想は悪くないような気がしたが、
 ギャグが独りよがりだった。
 作者が楽しんで描いているのは伝わってきたが、
 マンガを描く喜び以外に
 伝わってくるものがなかった。


最初の10作品の印象としては、
ジャンルもレベルもバラエティに富んでいた。
それだけに、順位は
管理人の趣味がけっこう出ていると思う。
技術的には前回よりもレベルは
上がっているのではないか。
すきのない作品が増えたように思う。


前回、1週ごとに順位が発表されたので、
今回も予想してみようと思う。

1位 エントリーNo.9 地味男と獣
(岡田佳也:新潟県 長岡造形大学)

2位 エントリーNo.5 サクリファイサー
(夢想:栃木県 宇都宮アート&スポーツ専門学校)

万人ウケしそうなところで。
もっとも、クラサン杯の読者層が
いまいちわからないので、
万人ウケでは当たらないかもしれない。

第2週の感想

第3回クラサン杯
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クラブサンデー2012年4月27日更新
えーとー、
何から手をつけたらいいのかわからん。
クラブサンデーの感想は必須として、
クラサン杯は、次から次からどうすんだよ。
裏サンデーは
どう考えても手が回らないよなあ・・・。
ツイッターでドラマの感想とか
つぶやいてる場合じゃないのかもしれない・・・。
これだけは書いておこうと思ってたドラマの
感想とかは、いつものごとく
なかったことになりそうだなあ・・・。
そういえば、ブログのデザイン替えようとか
思ったふりをしようとしたことが
あったりなかったり?
・・・とりあえず掃除しよう。
という気持ちを察したわけではないだろうが、
今回の更新は少ない。


クラブサンデー
 クラブサンデー3周年記念 コミックス1巻丸ごと無料公開
  5番手は『GOLDEN★AGE』。4月30日まで。
 サンデーS 5月号一部作品特別無料公開
 裏サンデー
 第3回クラサン杯開催中

・【新連載】おにゃのこ(近江のこ)
 現在、不具合により
 作品リスト、作品詳細ページからは読めない。
 クラブサンデーのtopページと
 先走って作った主題歌の掲載ページから読める。
 同じページの最後から
 主題歌CDプレゼントに応募できる(笑)。
 原稿もフルカラーと、
 作者の尋常でない盛り上がりかげんが
 見て取れる(次回以降はモノクロだそうだ)が、
 一気にテンションが下がってしまわないか心配だ。
 初回は、テンポよく状況が悪くなっていくさまが
 おもしろかった。

・STEEL RAIN(原作:梁宇皙 作画:金泰乾)
 ニュースを聞く人々の反応とか、
 息子を見送る母の図は、胸に迫るものがあった。
 それだけに、かえって会議の空々しさが
 きわだったように思う。
 それはそれとして、
 金正日が死んだという情報の真偽は
 どうなったんだろう。

・でぃしぃでぃ(田口ケンジ)
 梅。
 オチは読めたが、
 市原悦子チックな様子にクスッと。

・【読切】フレブレヒーロー(jin)
 ヒーローになるため、
 能力検定試験を受けに来た弱気なユウと
 面倒見のいいトモエに待ち受ける試練とは・・・。
 まんがカレッジ2012年2月期佳作受賞。
 話自体はありがちとはいえ、
 そこそこよくできていて、
 迫力のあるシーンも随所にあり、
 そこそこメリハリもあったが、
 山場で主人公が勇気を出したときの台詞が
 建前論みたいに聞こえて、盛り下がった。 

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 いつわりびと◆空◆ 13 (少年サンデーコミックス)
 PLUG 2 (少年サンデーコミックス)

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