コーヒーポッドと熊のヒゲ

世界のかたすみで何かしらつぶやく
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甘くない話だった。
読んだが、ぼやぼやしてるうちに5巻が発売されてた。
首ぽんぽん
読んだ。初めてでもこんなのが編めたらいいなあと思うような作品が掲載されていたが、肝心の編み方の解説がそれほどわかりやすくなかったと思う。
読んだ。「人々が攻撃的になるのは、視野を狭くしているからだ。世界を広く、深く、複雑なものとして見ることを忘れないようにしたい。」
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2017年4月8日のテレビ

年賀状出すにも10円切手が必要になってるのになんですが、あけましておめでとうございます。

1年前どころか、2年前、3年前の感想を書く勢いですが、本年もよろしくお願いいたします。

 

 

・4号警備

 

第1話

民間警備会社で警備員をしている中年男性(北村一輝)は、若者(窪田正孝)と組んで、4号警備を担当することになった。4号警備は警護のことで、コンビを組んで初の仕事は、盲人(水橋研二)の警護だった。

 

初回は、4号警備を渋る中年警備員に、お試しでやってもらったということだったかもしれない。話はほとんど忘れてしまったが、苦みの中に温かさのある話だったような気がする。

 

 

・伝七捕物帳(中村梅之助版)

 

第34話「赤っ鼻の五平危機一髪」

ある日、赤っ鼻の五平(瀬川新蔵)は、水茶屋の女・お袖(三浦布美子)を知った。不幸な身の上にほろりとまいり、親身に世話をするのだが、総州無宿・駒蔵(菅貫太郎)一味は、お袖を脅迫して、押し込みの手引きをさせ、そのうえ今度は五平にその片棒を担がせようというのであった。仲間の危機に黒門町の伝七は立ち上がった。

(予告編より)

赤っ鼻の五平は、伝七と張り合ってるつもりのまぬけな岡っ引きで、伝七の動向を探って出し抜こうとするが、いつもドジばかり踏んでいる。十手をかさに威張りちらす嫌みなやつだが、愛嬌があって、憎めない感じのコメディーリリーフ。ヤだネーが口癖。

 

今回はそんな五平のメイン回で、店先からアメを盗んだ子どもを捕まえた五平は、その母親のお袖にやに下がり、仕事を世話してやったが、実はお袖は盗賊の女で、それが嫌で逃げてきたものの、子どもを人質に脅され、勤め先のお店へ盗みの手引きをさせられてしまう。お袖に気のある五平も、お袖が盗みの手引きをしたことと子どもをネタに、自分たちに協力するよう盗賊に脅される。1度は断った五平だったが・・・という、シリアスそうな話だったが、窮地に陥った五平が逡巡し、葛藤するさまがどこか笑えるようになっていて、愉快に見られた。恐るべし、瀬川新蔵、だった。

 

 

・スリル! 黒の章

 

最終話「弁護士白井真之介の大恋愛」

 

主人公の白井(山本耕史)は、雛形あきこ演じる役の思わせぶりな態度にだまされ、新事務所立ち上げをえさに、汚職事件に巻き込まれたらしいが、思い出せない。

 

大きなことを言うが、いつも金に困っている弁護士の白井が、金と女の二筋道で失敗するコミカルな話だったが、主演がよくいえば端正、悪くいえば硬くて、カクカクした感じで、コミカルになっていないように感じられた。

 

このドラマは「スリル! 赤の章」とクロスオーバーしていて、赤の章の主役である警視庁庶務係中野瞳と瞳が思いを寄せている刑事(小出恵介)の2人が、黒の章でも謎解きをしていた。白井は、赤の章ではコメディーリリーフ的にチラッと出ているだけで、クロスオーバーも無理やりな感じがした。やりようによってはおもしろくなったと思うが、主役陣の躍動感のなさがそのまま話の平板さにつながっている印象だった。

 

 

・笑う招き猫

 

第3話

売れない女漫才コンビ(清水富美加、松井玲奈)の日常を描いたらしいドラマで、今回はドッキリが仕掛けられたらしい。

 

どんな感じかと思って見てみたが、コンビがただ仲悪そうに見え、いたたまれなかった。

 

 

・クズの本懐(ドラマ版)

 

第9話

女主人公は残念で、男主人公はよかったのかなだった。

 

予想外の展開で驚いた。こうなるなら、ずいぶん遠回りしたことになるんじゃないかと思った。

 

 

・カオスチャイルド

 

第10話「迫りくる過去の記憶」

主人公は、忘れていた渋谷地震のときのことを思い出す。

 

話がよくわかっていないせいか、どうしてこういう話のたたみ方になるのかよくわからなかった。

 

 

・AKIBA'S TRIP

 

第11話「真夏のアキバ・フェスティバル開幕」

主人公が属する自警団・電気マヨネーズに濡れ衣がかけられたらしい。

 

電気マヨネーズのメンバーがバラバラになったんだったか。そろそろ最終回だからか、シリアス展開だった。と思う。

 

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2017年4月7日のテレビ

よいお年を。

 

 

・江戸を斬るV

 

「御用金奪還!暁の追跡」

佐渡から御用金を運んできた一行が江戸に入り、南町奉行所同心・石橋堅吾(関口宏)たちが出迎えたところで盗賊の襲撃に遭い、警備責任者(原田清人)は死に、御用金は奪われ、警備に出張ってきていた娘岡っ引きのお京(山口いづみ)まで連れ去られてしまう。

 

御用金は、佐渡の金山で採れた金で、小判にするため江戸に運んできたところだった。盗賊は、御用金の一行を橋の上で襲い、金を橋から待機していた船に下ろし、自分たちも船に飛び降りて、逃げていった。

 

南町奉行・遠山金四郎(西郷輝彦)は、賊は船で大川(隅田川のこと)をさかのぼり、甲州街道に入ったものと推測、同心・石橋は盗賊を追って、賊に連れ去られたお京の下っ引きである金太(谷幹一)とともに旅立ち、頼りない父を案じた石橋の息子・堅太郎(伊藤洋一)は、大工の金公(金四郎の変装。堅太郎は正体を知らない。)を供に連れ、盗賊の行方を追い、金四郎の身を案じる妻のゆき(松坂慶子)は、密偵のようなことをしている次郎吉(松山英太郎)とともに甲州路へ向かうのだった。

 

前シリーズに似たような話があり、だいたい同じような展開で新鮮味はなかったが、2回目ぐらいだと、最初の御用金強奪の場面が衝撃的だったこともあり、旅の成否が案じられた。

 

 

・伝七捕物帳(中村梅之助版)

 

第33話「情(なさけ)が結ぶ廻し文」

伝馬町牢より、五、六人の放免者があった。その中に幸助(松橋登)の姿があるのを、恋仲のお町(光川環世)は見逃さなかった。お町は、遠州屋の女中として、幸助は手代として働いていた。いつしか遠州屋の店先に、ヤクザどもが出入りするようになった。番頭・重兵衛の陰謀。かんざしの中に隠された謎の文。

(予告編より)

雑な予告編だが、冒頭、お町と幸助が2人でいるところをヤクザものに襲われ、幸助は捕まり、お町は傷を追って、伝七親分行きつけの菊乃屋まで逃げ、伝七たちに助けられる。伝七はお町をかくまうが、居場所をかぎつけられ、かどわかされてしまう。かどわかした連中が狙っていたのは、お町が挿していたかんざしだったが、お町はとっさにかんざしを一緒にいた娘のたもとに忍ばせていた。

 

番頭と組んでいる悪い浪人の役で外山高士が出ていた。

 

今回は、お町がかどわかされた理由やかんざしの中に入っていた文の意味など、謎が謎を呼ぶ展開で、最後まであきさせなかった。

 

 

・タイムボカン24

 

「紫式部は○○だった」

 

だれもが一度は思ったと思われることを具現化していて、すがすがしかった。

 

 

・はなかっぱ

 

 

・忠臣蔵の恋

 

「悲願」

大奥では、誰が将軍の世継ぎを生むかで争っていた。

 

正室も側室もサバサバしているように見え、話のわりにドロドロしているようにはあまり見えなかった。陰にこもった陰険なつばぜり合いとかは、昔は女特有のものとして、女の争いを特徴づけていたが、そうでもなくなってきたようだった。

 

 

・アンフォゲッタブル 完全記憶捜査2

 

第1話

 

1度見たものは絶対に忘れない、何でも記憶している女性刑事と、その相棒の刑事で元旦那のコンビが、女性刑事の記憶をもとに難事件を解決していくシリーズもの。初回は誘拐があったらしいが、1度見たぐらいじゃ忘れるので詳細は不明。2人は、前シーズンではニューヨーク市警勤務だったそうだが、今シーズンからFBIの特捜班みたいなところに引き抜かれた。シーズン1を見てないので、この変更について特に感想はない。

 

 

・ニッポンアニメ100

 

「ロボットアニメ大集合」

 

日本で初めてアニメが作られてから100年たつそうで、100周年にちなみ、BSプレミアではアニメ関連の番組が数本作られた。この番組はその中の1つだったが、何も覚えていない。

 

 

・アリスと蔵六

 

第1話「赤の女王、逃げる」

 

初回は、研究所から逃げてきたアリスが、追っ手と異能力バトルを繰り広げていた。スケールの大きなバトルだったが、動きがワンテンポずつ遅いように見え、間延びしているように感じられた。スケール感があっても、間延びしていると興ざめで、自分にはおもしろくなさそうだと思ったが、全編ほぼバトルで、話の内容にはほとんど触れられていなかったため、続きを見るはめになった。

 

 

・サイタマノラッパー マイクの細道

 

第1話

活動休止中のラップグループに属している主人公は、ラップイベントの抽選に当たり、出場できることになってしまった。最後にイベントに出るために、昔の仲間を求めて、青森県大間へ向かう。

 

大間から東京へ帰る道々で起きる事件を描いていくようだったが、出演者がまとまりなく上滑りしているように感じられ、何が描きたいのかよくわからず、このまま空騒ぎを見るのはつらいと思ったので、以降は見なかった。

 

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2017年4月6日のテレビ

今年は、久しぶりに図書館に行ったら、入口でアロマ噴射をしてるらしく、息苦しくなり、空調でも流してるのか、本にも存分にしみこんでるようで、本を開いたら目がチカチカして読めなかった。今なら持てないと思う。本屋、古本屋、手芸店も同様で、編み物生活にも終わりが見え、病院、デイービス、役所、交番も、いざというときに駆け込めないのではないかと危惧され、道を歩くだけで人の柔軟剤や車の芳香剤で息も絶え絶えになり、災害などが起こって避難しなきゃいけなくなっても、たぶん避難所に入れないと思う。万一の際には切り捨てられる側になった。そういう1年だった。

 

 

・江戸を斬るV

 

「使えぬ右手が謎を解く」

南町奉行・遠山金四郎の元乳母・お政の幼なじみ(藤岡琢也)は、腕のいい大工だったが、右手を骨折した後遺症で右手が思うように動かなくなってしまった。骨折で働けなかった間に借金がかさみ、返済のため働き口を探すが、腕の動かない大工を雇うところはなかった。そうこうしているうちに、幼なじみの娘が借金のカタに連れ去られてしまい、気づいた幼なじみは、慌てて金貸しの家に駆けつけるが、金貸しは殺され、娘はそばで気を失っていた。察した幼なじみは、自分がやったと言い張るが・・・。

 

その日その日は暮らせても、病気にかかったり、想定外の支出があると、すぐに首が回らなくなり、借金まみれになって、返済のために娘が身を売るという話は時代劇ではよくあって、国民皆保険制度があってよかったなあとしみじみ思う。

 

ネタばれ。

娘が金貸しに手ごめにされそうになり、もみあってるうちに過って殺しちゃったような感じで、珍しく暗い結末なのかとちょっとハラハラしていたら、犯人は別にいて、それを白洲(裁判のこと)で片肌脱いでみごと暴いた遠山裁きとなる予定だったと思われるが、片肌脱ぐところがどうもきまらなくて、奉行自身が証人だと示すために桜吹雪の入れ墨を見せるのが蛇足に見える。話自体は、父親が娘をかばい、娘が父親を思う親子の情愛がそれなりに胸を打った。

 

 

・冬芽の人

 

鈴木京香主演の2時間ドラマ。

6年前、同僚が捜査中に事故死したことに責任を感じ、刑事を辞めた主人公(鈴木京香)は、ある日、死んだ同僚の息子(瀬戸康史)と出会い、同僚の事故死には裏があったのではないかと調べ始めたんだったか。たしか渡部篤郎、要潤も出てた。

 

大移動して調査したわりには真相がしょぼかった記憶がある。主人公と同僚の息子の関係も距離が縮まってる感じがせず、クライマックスに主人公が同僚の息子を守るためにしたことには、そのためにしたという説得力があまり感じられなかった。

 

刑事を辞めても中途半端な気持ちのまま日を送ってきた主人公が、同僚の息子を通して6年前の事件にけりをつけ、再び歩き出すという、ハードボイルドな話だったと思うが、何かにつけて中途半端に感じられ、主人公の心象があまり伝わってこなかった。と思う。

 

 

・ロクでなし魔術講師と禁忌教典

 

第1話

やる気のまったくない魔術講師に優等生が腹を立て、ちゃんと授業をしろと決闘を申し込む。

 

ラッキースケベからの決闘で地位を確立、各種女子にもてもてになる魔法学園ものも、ターゲット層の年齢が上がって、講師にも需要ができたのかと思った。バトルシーンにひかれず、話はパターンの踏襲のように見えたので、以降見なかった。

 

 

・モーガン・フリーマンの時空を超えて

 

「宇宙は永遠なのか」

時間についての最新研究の紹介。

 

 

・この世にたやすい仕事はない。

 

第1話「バスアナウンスの仕事(前編)」

主人公は教師だったが、燃え尽きてしまい、今は派遣社員になって、いろんな仕事をしていた。しかし、どんな仕事でもすぐに燃え尽きてしまう。派遣会社の不思議な担当者(浅野温子)は、主人公にバスアナウンスの仕事を紹介する。

 

今回は、バスで停留所を案内する音声に入れるお店などの広告をとってきて、コピーを考え、声を吹き込むところまでをやる仕事。本当にそういう職業があるのか知らないが、楽しそうな仕事に見えた。

 

この仕事の先輩には不思議な力があって、まだない店でも、この人がアナウンスすると開店し、アナウンスを削除すると、削除された店はなくなってしまう。普通のお仕事ものではないようだが、この設定がどう転がるのか、ちょっと期待した。

 

 

・HAWAII FIVE-O 1

 

第7話

妻殺しの容疑をかけられた人が、真相究明を求めて、ツーリストを人質に軍艦に立てこもった。

 

軍艦といっても、第二次大戦中、真珠湾攻撃を受けたときのもので、観光名所になっているらしい。立てこもりは、よっぽど下手を打たない限り緊迫感にハラハラするようになっているため、あまりだれるところもなく、まあまあ見られたと思う。

 

 

・小林さんちのメイドラゴン

 

第10話

クリスマスが近づき、老人ホームの慰問で劇をやることに。

 

型どおりの話だったが、そうはいっても劇が無茶苦茶になっていくところは、ほのかにおもしろかったような気がする。

 

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2017年4月5日のテレビ

ググるという語はすっかり一般語になったが、おググりになるとか、おググりくださいとは言わないし、こういう発展のしかたはしないような気がするので、やっぱり丁寧語は消え去る運命なのかと思った。

 

 

・ニッポンのジレンマ

 

「アメリカのジレンマ大研究」

アメリカ大統領選挙は、おおかたの予想をくつがえしてトランプ氏が当選した。そんな中、トランプ当選を予想した国際政治者・三浦瑠麗氏にトランプ氏が当選した背景を聞いた。ような気がする。

 

一応、もう1人学者を呼んで、ガチンコ対決というしつらえのようだったが、三浦氏の独壇場だった。トランプ氏が大統領選に勝ったこととトランプ氏に大統領の資質があるかは別の問題だと思うが、一緒くたに話していた印象で、なんじゃこりゃという感じだった。

 

最後のほうで、もう1人の学者が、同世代で時代感覚を共有しているから、三浦氏の言っていることに特に異論はないというようなことを言っていたが、その時代感覚があぶりだされるような議論が見たかった。

 

 

・伝七捕物帳(中村梅之助版)

 

第32話「娘十八天一坊」

地回りに追いかけられている娘・お糸(奈良富士子)を助け、菊乃屋で路銀(交通費みたいなこと)を調達し、武州熊谷まで帰した伝七たち。思わぬところでお糸と再会。材木問屋・木曽屋で捜した娘・おふゆになりすましたお糸は、江戸城北の丸ご改築のお墨付きを盗もうとしていた。その裏で、何者が娘お糸を・・・。

(予告編より)

副題の天一坊(てんいちぼう)は、八代将軍吉宗の時代に、吉宗と市井の女との間にできた子どもと称して、吉宗の息子と認めさせようとした詐欺事件があり、吉宗の息子と自称した人の名前をとって、天一坊事件と呼ばれた。今回、ごろつきのような娘が、格上のお店の娘になりすましたという意味合いで副題に使ったと思われる。

 

ネタばれ。

お糸は、地回りにからまれている芝居を打って、江戸ではやっていけないから故郷に帰りたいが金がないといって路銀をせしめるかたり(詐欺のこと)をしている不良娘。木曽屋と同じく江戸城北の丸改築工事を請け負った業者が、工事を独り占めしようと、たしかお糸が木曽屋の行方不明の娘に似ているのに目をつけて、お糸に娘のふりをさせて木曽屋に送り込み、お墨付きを盗ませようとした。

 

お墨付きは、この場合、工事を差し許すという幕府からの許可状のことと思われる。封建制度下では、幕府は何があっても上なので、町人ごときに依頼などはせず、工事させてやるという言い方になる(金は払う)。請け負うほうも、もったいなくもやらせていただくという建前だった(でも金はいただく)。

追記:そういう上下関係だったため、お墨付きをなくすような不届きなやつに工事をやらせるわけにはいかないということになって、お墨付きをなくすと、工事の許可は取り消されてしまうというふうにドラマではなっていたが、現実にはどう運用されていたのかは知らない。(2017年12月25日)

 

お糸は、子どもの頃、親に捨てられ、昔手放したくせに今さら娘を捜す木曽屋夫婦に憎しみの目を向けていたが、木曽屋が子どもを捨てたのではなく、火事ではぐれ、その後も必死で捜していたことや木曽屋のおかみさんの気持ちを知り、改心したのだった。めでてぇな。

 

お糸を演じた奈良富士子は、あまり若そうに見えず、人の気持ちにほだされるような純なところがあるようにも見えなかったが、木曽屋のおかみさんがお糸に向けた温かいまなざしや悪らつな商人などの活躍で、最後は心温まるものがあった。

 

 

「伝七捕物帳」は、今、BS日テレで平日朝っぱらの10時から再放送中です。こんな感想を読んで見てみようと思う人もいらっしゃらないと思いますが、9話ぐらいから40話台後半ぐらいまでがおもしろいです。その後は、出演者がやる気を失ったり、これじゃいかんと心を入れ替えたり、それでもネタ切れに負けていくという紆余曲折があり、内容はいまいちになっていきます。気が向いたらどうぞ。

 

 

・ルパン三世 Part2

 

第18話「ブラックパンサー」

世にもまれな宝石・ブラックパンサーを盗み、隠したところまではすべて作戦どおりだった。だが、この宝石の捜査官・コナイゾー警部が出現してからトンデモない事態へと発展した。

次回「ブラックパンサー」。また会おうぜ。

(予告編より)

この話はうっすら記憶にあったが、こんな話だったっけと思って見て、また忘れてしまった。

 

 

・はなかっぱ

 

 

・忠臣蔵の恋

 

「江戸城大奥へ」

甲府宰相綱豊(平山浩行)がもくろみどおり六代将軍となり、その側室になっていたきよ(武井咲)も大奥へ入った。きよは、いよいよ赤穂家の再興を願い出ようとするが、綱豊にさえぎられる。というような話だったと思う。

 

前回、側室になったばかりだったと思うが、綱豊があっさり将軍になってしまい、ちょっと拍子抜けした。と思う。

 

 

・クローズアップ現代+

 

デジタル写真の解像度が上がり、写真に写った指から指紋が偽造できたりするようになり、セキュリティー上の新たな問題が起きているというレポート。

 

指紋の偽造など、難しいとされていたことが、あっさり可能な世の中になっていて、単純に驚いた。

 

 

・シカゴ・メット

 

第1話「脱線」

主人公がシカゴにある病院の緊急救命室に赴任してきて早々、地下鉄で脱線事故が起こり、大量のけが人が搬送されてくる。

 

「ER 緊急救命室」を現代を舞台にリメイクしたもののようだった。初回は人物紹介だったとはいえ、生きるか死ぬかの緊張感があまり感じられなかった。

 

 

・フレームアームズ・ガール

 

第1話「轟雷」

独り暮らしの女子高生のもとに、テスト版の自律型小型ロボットが送られてくる。

 

萌え版「プラレス三四郎」なのかなと思った。

 

 

・サクラダリセット

 

第1話「MEMORY IN CHILDREN(1/3)」

能力者のいる町、サクラダ市に住む主人公は、経験したすべてを記憶する能力を持つ男子中学生。ある日、同級生だったかが、現在をリセットして、セーブした時点に時間を戻せる能力者と主人公を引き合わせる。

 

細かいところは思い出せない。たぶんあらすじはちょっと違っていると思う。

 

変わった能力で、これをどう使っていくのか興味をひかれた。

 

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2017年4月4日のテレビ

12日の読売新聞朝刊に、今月の内閣支持率の世論調査結果が載っていた。今回は、前回からほぼ横ばいの53%だった。そのわりに不支持率が4ポイント下がった(36%)ところを見ると、世論は政治に関心がなかったのではないかと思う。

 

政党に対する支持率で、先月、しばらく注視しようと思った「支持する政党はない」は、前回は25%だったが、今回は39%と、いつもの数字に戻った。3割を割ったのは選挙だったからのようだった。もっとも、野党グダグダ、与党グズグズな感じなんで、支持政党があると言うほうが勇気がいるような状況ではあると思う。

 

 

・江戸を斬るV

 

「戦慄!殺しの請負人」

南町奉行・遠山金四郎の元乳母で、今は魚屋をやっているお政(春川ますみ)は、以前、棒手振(ぼてふり。品物をかついで売り歩く売り子のこと)に雇っていた次郎吉の店で、女中のおかめ(かわいのどか)とのみ比べをして、したたかに酔って帰る途中、材木問屋の肝煎りが殺されるところを目撃してしまう。プロの殺し屋による殺しで、見てしまったお政も殺されそうになるが、ちょうどお政の帰りが遅いのを心配して迎えに来たおゆき(松坂慶子)たちが通りかかり、用心した殺し屋たちは、お政を元締めのところへ連れ去った。

 

ネタばれ。

肝煎り(きもいり)は、同業者組合の組合長みたいな地位のことらしく、肝煎りの座を狙って、殺し屋を雇った同業者の犯行だった。金四郎(西郷輝彦)は殺しを、おゆきはお政の行方を追い、たしかおゆきは次郎吉と殺し屋の元締めのところに潜入したけど、おゆきの正体がばれて、捕まってしまうという、お政がいつ殺されるかというのとあいまって、けっこうハラハラしたと思う。

 

 

・ボキャブライダーSP

 

未来が変わるのを防ぐためだったか、突然外国人に話しかけられて英単語をど忘れした人を助けて、英単語を思い出させるボキャブライダーの活躍を描くていの英語学習番組のスペシャル版。だったと思う。

 

いろいろ考えるなあという以上の感想はなかった。

 

 

・伝七捕物帳

 

第31話「島から来た花嫁」

島帰りの辰吉(江原真二郎)と千造(堀内正美)は、門付け源三(伊藤雄之助)の口入れで土方人足の仕事にありついた。千造は土方仲間とケンカをし、妹・お千代に、吉報を待てと言って家を出た。その夜、油問屋・伊勢屋の土蔵が何者かに破られた。不可思議な賊の手口に、黒門町の伝七は、辰吉の身辺を洗う。

(予告編より)

島帰りは、流罪になった者が恩赦で帰ってくること、もしくは帰ってきた人のことで、前科者であり、島帰りと知れると世間の人々の見る目は冷たかった。主人公は、島帰りでも分け隔てなく接し、温かく見守るが、悪い岡っ引きや昔の仲間に再び悪の道に引っ張り込まれるというのが、時代劇でよくあるパターン。

 

ネタばれ。

ケンカっ早い千造は、島帰りゆえに理不尽な目に遭うことに辛抱できず、妹に金になる仕事が入ったと言い残して家を出て、数日後、死体となって発見される。実は辰吉と千造の父親は、ある盗人の手下で、2人は父親の技を受け継いでいた。その盗人が千造を盗みに使って、殺し、今度は辰吉に仕事をさせようとするが、辰吉は断る。すると、辰吉の子ども(坂上忍)を人質にとり、仕事をするよう迫るのだった。伊勢屋役は天本英世だったといえば、だいたいネタばれだろう。

 

話自体は地味だったが、盗人の頭が妖しいやつで、ちょっと怪奇味がついて、話のアクセントになっていた。

 

辰吉の子どもは、辰吉と島の女との間に生まれた子で、恩赦で帰ってくるときに、母親を江戸に連れてくることは許されなかったが、最後、盗人の捕縛に功があったからだったか、特別に母親が江戸に住むことを許されたということで、副題どおりという体裁をとっていた。最後はとってつけたようだったが、まじめに生きようとする人が、無理やり道をはずされそうになるさまが、ありきたりとはいえスリリングだった。

 

 

・タイムボカン24

 

「ナスカの地上絵は○○だった」

 

タイムスリップものなら一度はやるネタだったが、ドタバタぶりがおもしろかった。と思う。

 

 

・パンセ

 

前編

子どものころあこがれていた洋館が売りに出されていることを知り、幼なじみの3人組(パフューム)は思い切って買うが、実は、洋館に住む引きこもり中年男(勝村政信)を世話することという条件がついていた。

 

後編を録画しそこなったため、何とも言えないが、パフュームのプロモーション・ドラマみたいに感じられた。

 

 

・僕のヒーローアカデミア2

 

第2話「そういうことね、お茶子さん」

雄英体育祭が始まるよ。

 

出だしから変にテンション高くて、上滑りしている感があった。と思う。

 

 

・ETV特集

 

「こんなはずじゃなかった 在宅医療 ベッドからの問いかけ」

在宅医療の提唱者が末期がんになり、自身が提唱してきたとおり、自宅で医療を受け、家族に見守られながら過ごしている。かつては、こんな幸せなことはないと言って啓発してきたが、自分がそうなってみると、言ってきたほどいいものではなかったという。

 

どんなに恵まれた環境にあっても、死んでいく寂しさはいかんともしがたいということなのかなと思ったが、取材は遠慮がちで、内面に踏み込んでおらず、提唱者がどう思っているのかよくわからなかった。提唱者は、言ってきたことのてまえ、けじめとして取材を受けているように見受けられたが、取材者はその思いにこたえていないように感じられた。

 

 

・春の新作アニメ祭り!3作合同特別番組

 

TOKYO MXで4月から放送を開始する「グランブルー・ファンタジー」「レクリエイターズ」「エロマンガ先生」のアニメ3作品を紹介。

 

紹介番組を見ると、どれもつまらなそうに見える病なので、みんなつまんなそうに見えたが、「レクリエイターズ」と「エロマンガ先生」は見ることにした。

 

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2017年4月3日のテレビ

11月は、まるごと時間泥棒されたような感じだった。

 

 

・江戸を斬るV

 

第4話「猫が知ってた大泥棒」

同心・石橋堅吾の息子・堅太郎(伊藤洋一)は、犬に襲われている猫を助けた。猫はケガをしていたが、そのとき通りがかった老人(田中明夫)が薬をわけてくれた。老人は隠居で、気ままに旅をしているとのことだったか。一方、商家に盗賊が押し入り、ピッキングで錠前を開けて、蔵の金を盗んでいった。奉行所は、どうやって錠前を開けたのかわからず、捜査は難航する。ところが、盗賊一味の錠前師(松山照夫)が、酒に酔って暴れ、奉行所に捕まってしまう。奉行所は男の正体に気づかなかったが、あせった盗賊は、堅太郎を誘拐し、錠前師と堅太郎の交換を持ちかける。

 

盗人役で青木義朗、志賀勝が出ていた。

 

ネタばれ。

薬をわけてくれた、人のいい隠居だと思っていた人が、猫を邪険に扱ったことが伏線となり、実は盗賊の頭だったという話で、予想外の展開と、盗賊と奉行所の駆け引き、人質になった堅太郎の運命と、ハラハラする要素が重なり、見ごたえがあった。

 

 

・太陽にほえろ

 

「虹」

給料を載せた現金輸送車が襲われた。数日後、犯人と思われる男が運転する自動車が転落事故を起こし、犯人は死亡、同乗の女性(水沢アキ)は記憶喪失になってしまう。しかし、女性を事情聴取した島刑事(小野寺昭)は、自身が記憶喪失になった体験から女性の様子に不審をおぼえ、女性について調べ始める。

 

記憶喪失の女性は、歌手になろうと故郷から東京へ出てきたが、お金を落としたか何かで進退窮まっているところを、たまたま島刑事に助けられ、雨上がりの虹を一緒に見て励まされていた。女性は、本当は故郷に帰るつもりだったが、虹を励みにもう一度がんばってみたものの、芽が出ず、転落していった。純朴な少女が、東京に出てきて、夢破れ、汚れていく経過をたどるという、ありがちながらせつない話だった。

 

 

・ブラタモリ

 

「奄美の海」

お題は、なぜ奄美は生き物の楽園?

 

そういえば前回は、ハブと島の成り立ちと産業についてぶらぶら歩いて、大陸では絶滅してしまった生き物がいろいろいるというのは今回だったか。マングローブが群生してて、海が青かったことしか思い出せない。

 

 

・忠臣蔵の恋

 

第17話

赤穂浪士の討ち入りが終わり、きよ(武井咲)は生きる目的を失っていた。が、人のすすめもあって、赤穂家のお家再興を新たな目的に、次の将軍と目されている甲府宰相綱豊(平山浩行)に仕えることにした。

 

きよは奥女中のつもりで甲府宰相のところにやってきたが、実は側室候補で、その戸惑いと側室になる覚悟を決めるまでの話だった。今回は、お家再興のために権力者に取り入るとか、そのために今までとは全然違う世界に来てしまい、衝撃を受けるとか、話自体に説得力があり、演技などはあまり気にならなかった。

 

 

・マージナル#4

 

第10話「小麦粉が作る超ヒモ理論」

男性アイドルグループ、マージナルの面々は、先生を元気づけるためだったか、流しそうめん一式を手づくりする。

 

題名からどんな話なのかと思って見てみたが、こぎれいな男子が一生懸命バカなことをするのをめでるタイプの作品のように見受けられ、自分が求めていないものだった。

 

その昔、世の女性たちは男性に対して、なんだかんだ言ったところで、結局バカな若い子がいいんじゃないと渋面を作ったものだったが、女性もそれなりに経済力とか決定権とか持てば、なんだかんだ言ったところで、結局バカな若い子がいいんだなと思った。

 

 

・機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ2

 

最終話「彼等の居場所」

鉄華団、最期の戦い。

 

ある意味、あとくされなく、きれいに終わった。

 

第1期は、奴隷のように扱われてきた少年兵たちが、生きる場所を得るために戦う話で、話がどこに向かっているのか明確だった。第2期は、1期の結果、少年兵たちが結成した組織・鉄華団が一定の地位を得て、組織も大きくなり、何をめざせばいいかわからなくなったところから始まったと思うが、登場人物からそういうまどいがあまり感じられず、登場人物が抱いている思いではなく、話の方向性が消失したように感じられた。

 

しかし、個々のエピソードは確信に満ちていて、一撃で決まらない戦闘には攻防があって、エピソードを盛り上げ、全体が一定の方向に進んでいるように感じられたが、エピソード間のつながりが見えず、自分には見えない方向性を補完するために、1期の印象を援用して、鉄華団が突っ走って、なにがしかのものを手に入れる話と思って見ていた。やっと最後の5話ぐらいのところで、そうではないということに気づいた。

 

話がつかめなかったのは、全体的に悲壮感があまり感じられなかったことと、少年兵上がりにはとても打ち破れないような分厚い壁のはずの支配層や上部組織の人間たちに、すごみや大きさが感じられず、鉄華団が蟷螂の斧のように見えなかった、逆にいうと何とかできそうに見えたのが大きかったような気がする。

 

最後になるまでピントを合わせられなかったが、最後の展開は心を揺さぶるものがあり、こういう結末だとわかっていたら、違う見方をしたのにと悔やまれた。

 

 

・嘘なんてひとつもないの

 

最終話「見たことのない空」

 

パイロット志望で実力も十分だが、引きこもりで外に出られず、試験を受けられない主人公が、だまされていくうちに人生が転がっていく話だった。

 

斜めに見れば、思いどおりにならない息子に対する母親の復讐劇といえなくもなかったが、やってることが、いわゆる普通の人の自慰のように見えた。主人公が、自己満足的な善意で誰かに何かされなくても、自分で何とかできそうに見えたのと、主人公をだまして、だました側のいいようにしていくというのが後味が悪かったのとで、非常に独善的な話に見えた。

 

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2017年4月2日のテレビ

成人雑誌を置かなくするのなら、柔軟剤の取り扱いをやめてほしい。成人雑誌は、いくら積んであっても、目にするまでは誰も息苦しくなったりしないし、身につけててもわからないし、洋服売り場の服ににおいがしみこんで、2か月以上洗っても落ちないなんてことはない。

 

 

・サンダーボルト・ファンタジー 東剣遊離

 

第2話「玄鬼宗、襲来」

玄鬼は、魔王を封じたんだったかした剣を手に入れるため、剣を守る兄妹を襲い、兄が持っていた刀身は手に入れたものの、つばを持っている妹には逃げられた。逃げてきた妹は、通りすがりをよそおった怪しげな旅人に丸め込まれた侠客に同行してもらえることになった。

 

というような感じだったと思う。京劇風の人形の動かし方と現代的な台詞まわしがマッチしていない印象で、動きと台詞のテンポがずれる感じがしたと思う。

 

 

・笑点

 

演芸はアンジャッシュ。バイトの面接に来た男と、その男を万引き犯と勘違いしているスーパーの店長の、勘違いしたままかみ合う会話のコント。相変わらずすぎるネタで、ネタ切れ感があった。と思う。

 

 

・岩合光昭の世界ネコ歩き

 

「ラトビア」

前半30分を見た。ラトビアのネコはキツネ顔らしい。

 

 

・おんな城主直虎

 

第13話「城主はつらいよ」

今川の軍門に降った但馬(高橋一生)に実権を握られないために城主となった直虎(柴咲コウ)は、家は借金だらけで、領民も不作続きで借金に苦しんでいることを知る。

 

直虎は、自分を城主の座から引きずり下ろそうと企む但馬にいろいろ言われ、領民からは徳政令を出すよう願われるが、城主になるはずではなかったため、何も知らず、やることなすこと危なっかしかった。が、話運びが平板で、直虎に限らず登場人物をどう描いているつもりなのかよくわからず、直虎ではなく、ドラマが危なっかしく見えた。

 

 

・伝七捕物帳(中村梅之助版)

 

第30話「紅だすき江戸の春風」

江戸八百八町をにぎわす江戸小町候補、紅源の娘・小夜(望月真理子)の浮世絵は、今日も人気の的であった。そんなある日、売れっ子芸者・菊千代が、何者かの手によって殺害された。

さて、次回伝七捕物帳―江戸小町候補をめぐって謎がひしめき合う中で、紫房が春を呼ぶ。「紅だすき江戸の春風」にどうぞご期待ください。

(予告編より)

江戸小町は、今風にいうとミス江戸みたいなこと。小夜の浮世絵を描いた絵師(入川保則)は、その審査員にもなっていて、さらに小夜と結婚することになっていた。ところが、絵師には長らく支えてくれていた女がいた。その女、芸者の菊千代は、絵師と一緒になれるものと思っていたが、絵師と小夜とのことを聞き、話をつけようと、深夜、神社の境内で小夜と会う。しかし菊千代は、直後、死体となって発見された。

 

なかなか手がかりが見つからない中、伝七親分行きつけの居酒屋・菊乃屋で、小夜の浮世絵をもらっていった門付けの源三(伊藤雄之助)は、同じ長屋の男とのんでいて、男から、菊千代殺しの現場に落ちていた小夜の持ち物を拾い、それをネタにゆすりをかけていて、金には不自由しなくなったと打ち明けられ、それだけはやめてくれと頼んでいるうちにケンカになってしまう。男は、その後、死体となって発見され、男ともめていた源三に疑いがかかる。

 

門付けは、家などの門口で芸を披露し、その家の人などから金品をいただく芸人のことで、時代劇では三味線を持った流しの歌手みたいな人が多い。今回は、二股かけた絵師をめぐって起きた事件で、大店のお嬢様がゆすられて往生するという話かと思っていたら、途中から、この門付けの源三が意味深な様子で小夜を気にかけるのはなぜなのかに焦点が移り、話がぐっと引き締まった。最後は、犯人がとんだ悪いやつで、話が起伏に富み、八方丸くおさまって、めでたかった。

 

 

・嘘なんてひとつもないの

 

第3話「雲ひとつない空」

パイロットをめざしているが、引きこもりで外に出られず、試験を受けられない主人公は、ひょんなことから女の子とつきあうようになったんだったか。

 

引きこもりという設定ではないほうが、話に無理がないような気がした。

 

 

・絶狼〈ZERO〉Dragon Blood

 

第11話「神殿」

第12話「微笑」

最終話「世界」

真の敵と戦う。

 

半年見るつもりでいたら、あっさり終わってしまった。一番盛り上がったのは、シリーズ真ん中へんの願いが叶う鐘の話で、主人公(藤田怜)が、竜の卵を探している少女を襲ったホラーに、少女の瞳はきれいなものだけ映す瞳だみたいなことを言ったところだったと思う。それまでも展開は速かったが、この後はおざなりといってもいいぐらいさっさと話が進み、俳優陣も演技ができるタイプではなかったため、登場人物の心の軌跡がぶつ切れで、どんでん返しが無理やりに見えた。やはり半年でじっくり描くサイズの話だったように思う。

 

アクションは、牙狼シリーズでは久々にかっこよかったが、体力的に厳しかったのか、後半は精彩を欠いていたように思う。

 

 

この作品の前に牙狼の第1シリーズを見たが、第1シリーズが放送された10年前には、魔戒騎士や魔戒法師の特徴的な格好は、現実の街の中でも違和感なくとけこんでいたように感じられ、現代日本の裏側で悪霊的なものと戦っている魔戒騎士というふうに思っても、リアリティーが感じられた。それが、今シリーズでは、魔戒騎士たちのような格好をして現実の街を歩いていても、奇異な感じはしないだろうが、いささか浮くようでもあり、その格好自体が物語の舞台が架空の世界であることを示しているように見えた。

 

この変化は、俳優が10歳年を取ったからというより、この10年間で街のありようが変わったからではないかと思う。10年前は、人々は他人に無関心で、そのために街には何でも存在できる寛容さがあったように思うが、今は、なんとなく規範が求められるようになり、窮屈になったように感じられる。そう思うと、外国人観光客が増え始めたころ、外国から来た人が、山奥から都会に出てきて都会は毎日が祭りのようだと言う人のような顔をしていたのも、しかたのないことだったんだなと思った。蛇足。

 

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2017年4月1日のテレビ

よれよれ中。

 

 

・太陽にほえろ

 

「金庫破り」

元は名人級の金庫破りだったが、今は金庫を作ることを生業としている男(大滝秀治)は、時折、七曲署の防犯講習の講師を務めるなど、捜査一係の面々とも知った仲だった。あるとき、自分が作った金庫が立て続けに破られ、捜査一係の刑事から、男の身内の犯行ではないかと言われる。否定した男だったが、実は娘と駆け落ちした弟子がいた。次の犯行を予測し、その場所へ行くと、果たして弟子が現れるが、刑事たちも張り込んでいた。弟子は刑事に追われて逃げ出したものの、過ってビルから転落死してしまう。

 

ネタばれ。

娘と弟子の間にできた子が心臓病で、弟子はその手術代を工面するため、盗みをはたらいていたのだった。事情を知った元金庫破りは、助かるのに何もしないわけにはいかないと、金庫破りを企む。やはり事情と手口を知る捜査一係の刑事たちが、葛藤を覚えつつ、金庫破りの狙いを読もうとするところが見どころだった。

 

今回は、事情が事情だけにほろ苦い話で、時代劇なら、気の利いた人の尽力で江戸払い(江戸追放のこと)ぐらいで済むのにと思わずにはいられなかった。

 

 

・タイムボカン24

 

「三蔵法師がめざしていたのは世界一の○○だった」

 

たしか、やや無理やりな感じで、出オチ以上になったようなならなかったような。それでも、最後なんとなく盛り上がったんだったか。

 

 

・はなかっぱ

 

 

・週刊ニュース深読み

 

「豊洲市場問題 どうする安全安心」

開場が迫っていた豊洲市場に設計図にない地下空間が広がり、そこに水がたまっていた。さらに有害物質の測定で基準値以上の値が出て、豊洲市場の安全に疑義が生じたという問題について解説していたような気がする。

 

ニュースのまとめのような感じで、今後の見通しとか、基準値以上の有害物質が検出された意味とかについての解説はなかったような気がする。この問題も、結局、どこを押さえれば全体が見えるのかよくわからないうちにうやむやになったように思う。

 

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2017年3月31日のテレビ

毎日、洗濯2回して、重曹かき回して、外出しても息苦しくてグオーとか言ってるだけだと、書くことがないなあ。

 

 

・江戸を斬るV

 

第3話「雛祭り娘目明かし初手柄」

屋台のそば屋に来て、すぐ出て行った男が殺され、死体のそばには壊れたひな人形が転がっていた。屋台のそば屋(高原駿雄)は、幼い娘のためにひな人形を買っていたが、滞納していた家賃のカタに大家が持っていってしまう。ところが、その大家が殺され、カタに取ったひな人形がなくなっていたことから、そば屋が捕らえられてしまったんだったか。

 

ネタばれ。

最初に殺された男は、実は抜け荷(密輸のこと)をしているお店の番頭だったが、出世の目がなくなったことを恨んで、抜け荷に使う割り符を盗み出し、ひな人形に隠して持ち出した。ところが、そば屋に寄った際、取り違えて、そば屋のひな人形を持っていってしまった。そうとは気づかず、そば屋は割り符の入ったひな人形を持ち帰ったのだった。

 

前半は、冤罪のそば屋がどうなるのか気がもめる展開だったが、抜け荷の探索が本格化して、武家が後ろ盾をしている大がかりな抜け荷とわかると、そば屋は忘れられ、町奉行所の管轄外である武家にどう対処するかで気のもめる展開になった。最後めでたくなったが、そば屋は忘れられたままだったため、ちょっとかわいそうな気がした。

 

 

・カオスチャイルド

 

第9話「錯綜する思いの行きつく果て」みたいな

 

伏線を張ってるのか、回収してるのかすらわからなかった。その回にやってることはわかるが、回のつながりがよくわからない。

 

 

・クズの本懐(ドラマ版)

 

第8話

主人公たちは、お互いに違う人とつきあってみて、初恋の人への告白を決意する。

 

ふーん。

 

 

・そして誰もいなくなった 第二夜

 

孤島に招待客を迎えに来た船の運転手からの連絡で、事件発生を知った警視庁は、優秀な警部だったか(沢村一樹)を派遣、警部は誰もいなくなった島で何が起こったのかつきとめようとする。

 

招待客がインディアンの童歌になぞらえて殺されていく第一夜と第二夜の冒頭までは、非常にスリリングで、見ごたえがあった。戦前のイギリスが舞台の話を、現代日本への翻案はよくできていて、まるで、今となっては現代日本を舞台にするのが正解と思わせるぐらいだったが、捜査が始まったら、冗漫で冗長な感じで、だれた。捜査は島で起こったことの謎解きであって、捜査過程を細かく描く必要はなかったと思う。話のボリュームからすると、放送時間は3時間ぐらいが妥当だったように思う。

 

元裁判官役で渡瀬恒彦が出演していて、この作品が遺作となった。下手な人がやったらドラマが台なしになるような難しい役だったが、普段のドラマで見せるひょうひょうとした演技からは想像できないような、内に危うさを秘めた役を不気味に見せ、画竜点睛の点睛になったと思う。

 

 

・明日へ つなげよう シリーズ証言記録 東日本大震災

 

「津波をチャンスに 宮城県南三陸町」

カキ養殖の壊滅と再生。

 

津波で、養殖に必要なイカダなどは流されてしまったが、海に養分がもたらされたという内容だっただろうか。

 

 

・絶狼〈ZERO〉Dragon Blood

 

第10話「伝説」

アリスは、竜に連れ去られ、やってきた竜人から自身の半生を聞かされる。

 

竜人が人を憎む理由が明らかになった。

 

 

・山田孝之のカンヌ映画祭

 

第10話「長澤まさみ、悩む」

第11話「芦田愛菜、決断する」

最終話「山田孝之、故郷へ帰る」

映画の崩壊と山田孝之の再生。

 

俳優の山田孝之が、カンヌ映画祭で賞を取れる映画を作るべく、プロデューサーとして一から映画作りをしていくさまを追ったという体裁のフェイク・ドキュメンタリー。

 

全員本人役で登場しているドラマと思って見ていても、山田孝之のウソくささのない演技を見ているうちに、ひょっとして本気なのかという気にさせられ、味方のはずの監督や出演者をぶっちぎって、あさっての方向に突っ走っていく山田孝之に戦慄を覚えた。結局、映画制作は破綻するが、なんだかホッとした。

 

 

・認知症 ともに新しい時代へ

 

脳若返りの秘策、お隣さんとの認知症予防などがお送りされたらしい。内容がこれっぽっちも思い出せない。

 

 

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2017年3月30日のテレビ

洗濯が間に合わなくて、毎日あっぷあっぷしてる今日この頃。

 

 

・NHKスペシャル プラネットアースII

 

第2集「激変する大地」

なだれとか、砂漠の降雨とか、バッタの大群とかを見たらしい。

 

 

・HAWAII FIVE-O 1

 

第6話

サーファーを狙撃する事件が発生。事件の背後には土地の利害関係があったんだったか。

 

軍人上がりのお堅い野郎と、別れた妻子を追いかけてハワイで刑事やってる軟派野郎のでこぼこコンビが、愉快なトークをしながら捜査して、最後はかっこいいアクションで締めてるつもりなのはわかるが、軽妙さや緊張感が感じられず、一本調子で、いつの間にか事件が解決しているという印象であり、おもしろみが感じられない。

 

 

・鞍馬天狗(目黒祐樹版)

 

第25話「決戦二条城 七十人斬り」

鞍馬天狗は、密書を届ける幕府方の密使になりすまし、幕府の京での本拠地である二条城に潜入するが、すぐに正体がばれてしまい、城に詰めている侍を斬り伏せ、脱出を図る。というような話だったと思う。

 

敵の本拠地に乗り込んだものの、窮地に陥り、やむなく敵をバッタバッタと斬り伏せるとなったら、ハラハラドキドキで手に汗握りそうなものだったが、主演の実力がそこそこだったこともあり、そこそこのハラハラドキドキで、気楽に見られた。

 

 

・そして誰もいなくなった 第一夜

 

ある孤島に招待された9人の人物。執事とメイドに世話されて、携帯電話を預けさせられ、外界から隔絶され、最初はリゾート気分だったが、夕食の席で1人が突然苦しみだし、死んでしまう。騒ぎの中、食堂に飾られていたインディアンの人形が1つなくなっていた。

 

アガサ・クリスティー原作の同名小説を、現代日本を舞台に翻案したスペシャルドラマ。第一夜は、孤島で正体不明の殺人犯に翻弄され、どんどん人が死んでいった。

 

昔、原作の小説を読み、筋はだいたい覚えていたが、どんどん人が死んで、だんだん追い詰められていくさまが真に迫り、また死んだと固唾をのんで見守った。

 

 

・最上の命医2016

 

最上の名医だったが、がんで余命宣告を受けていた最上命(斎藤工)は、新療法で命拾いし、また医者に戻っていた。今日も、他の医者の見落としを見つけて、患者の命を救う。という感じの話で、肺の腫瘍、つまようじの頭、キタキツネにつく寄生虫・エコノキックスに感染、落ちた、心臓の右心室に腫瘍の患者を助けたらしいが、すでに記憶の彼方。

 

連続ドラマ版は、登場人物たちがただただ真面目に取り組む真摯な姿勢が淡い感動を呼ぶ、地味なドラマだったと記憶しているが、本作は、主演の斎藤工がそれなりに名声を得たせいか、張りつめたところがなくなって、真摯さが感じられなくなり、ドラマの唯一の特長がなくなって、ただのうすぼんやりしたドラマになった感があった。

 

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