コーヒーポッドと熊のヒゲ

世界のかたすみで何かしらつぶやく
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厚さ2mmのカード型ボイスレコーダー
蓄電型LED防災電球。懐中電灯としても使える。
DVDになってた。シュール人情喜劇。
ごはんのあいまにうまく話がはさまっている。
今月の気になる一冊
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昨日のテレビ(2014年12月6日)
3DSの新しいのが発売されたし、買おうかなと思ったが、
↓こういうものを買う事案が発生し、買う気がそがれた。

快適マイエアー OZ-2i ブルー

3DSを買おうとすると、そんなんばっかりで、がっかり。


・新・刑事吉永誠一

第7話
刑事の九条(柿澤勇人)は、自殺を図っておぼれている高校生を助けたが、後日、その高校生が人を殺したと自首してくる。

船越栄一郎主演の刑事ドラマ。ふだん見てないが、7話ぐらいになると、ドラマの雰囲気が固まってるかなと思って、見てみた。しかし、今回は、クールな二枚目風キャリア刑事が主役の番外編みたいだった。

展開が強引で、登場人物の言動も基本的に唐突、犯人も急に泣いたと思ったら、次の瞬間改心してたりして、2時間ドラマの冗長な部分を全部省いて、省けない部分だけつなぐとこんな感じかなと思った。


・はなかっぱ

カレーパーティーをするため、ももかっぱちゃんを食材に近づけないよう頑張る話だったと思う。


・ダウントン・アビー2

第1話
シーズン1は、第一次世界大戦が始まったところで終わったが、シーズン2は、それから2年たったところからスタート。

今どういう状況になっていて、そこからどう動きそうかというところまで描いたため、初回はできごとを入れるだけでいっぱいいっぱいになっているように感じられ、忙しいだけで、ドラマ的な盛り上がりはなかった。設定を把握するだけの回になったように思う。


・ソードアート・オンラインII

「旅路の果て」

今期は、人が生きていくうえで、ゲームが力になることもあるというのがテーマなのだろうか。今回の話は、なるほどなと思ってしまって、登場人物に感情移入できなかった。


・寄生獣

第8話「氷点」
第9話「善悪の彼岸」

原作を読んだのはずいぶん前のことなので、記憶があいまいだが、原作では主人公はもっと思い詰めた雰囲気だったような気がする。

原作どおりやるべきだと思ってるわけではないが、主人公が状況をするっと受け入れて、順応しているように見えて、話のなりゆきからすると、ちょっと違和感がある。


・クロスアンジュ

「裏切りの故郷」

前回は意表をつかれたと思ったのだけど、今回は、こういう手順をちゃんと踏むのかと思った。

登場人物の言動に魅力や共感を覚えないせいか、登場人物の感情の起伏がわずらわしく感じられる。


・失われた未来を求めて

「過去への扉」
事故の結末と、ユイがやってきた事情が語られた。

ここ3、4年、それはどっかで見たことある病をわずらっているので、新味の感じられない話だったが、こっからどう着地するんだろうとは思った。


・Gのレコンギスタ

9話だったかな。キャピタルタワーに上がった。

視聴に当たって足場がない感じで、起こっていることが空騒ぎに見え、上滑りしてる印象だった。

何か起こっても、その結果がどういうことになったのかよくわからず、だれが何を考えているのかもつかめない。



・結城友奈は勇者である

「神の祝福」

だいたい予想どおりの話だったし、主人公たちは勇者部というくくりの中で活動しているので、このあともあんまり予想外のことにはなりそうもないと思うが、それでも先輩勇者の後悔とあきらめの入り交じった様子には、心を揺さぶられるものがあった。


上記のブツは、頻繁に手入れしなければならないが、そのわりに、うちでは効果がいまいちだった。こんなことなら3DS買えばよかった。というか、買うんなら他の空気清浄機的なものか。
 
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