2015.06.23 Tuesday 05:43
昨日のテレビ(2015年6月21日)
ツナを焼いたようなニオイのするアロマか何かが襲来した。ニオイがはっきりわかるだけあって、濃かったらしく、部屋干しの洗濯物が全滅し、心がポキッとね。
・レーカン
「みんなで、一緒に遊ぶんです」
幼女霊にキュンとね。
作業と視聴の割合がちょうどよかったらしく、最後、ちょっと甘酸っぱせつない気分になった。
・放課後のプレアデス
「タカラモノふたつもしくはイチゴのかおり」だっけ?
主人公とアオイは、お互い、相手が自分を置いてったと思って、割り切れない思いを抱いていたが、彗星のようなエンジンのかけらを前にして、その気持ちをごまかせなくなる。
ながら見になってしまったせいか、2人の気持ちにどうけりがついたのか、いまいち腑に落ちなかったのだけど、2人が納得したんならよかったねとは思った。空を飛び回るスピード感でいろいろごまかされてるような気がする。
・シドニアの騎士 第九惑星戦役
「再会」
ラブコメの参加者が1人増えるなど。
一応戦時下なので、ラブコメのときでも殺伐とした空気は残しておいてほしいと思った。
・笑点
先週に引き続き、静岡から。演芸はNON STYLE。前半硬くなってたのか、イライラしてるように見えたが、後半はそこそこだった。
・古典への招待
歌舞伎座での中村鴈治郎襲名興行の続き。「河庄」の、鴈治郎演じる紙屋治兵衛が出てくるところまで見た。鴈治郎は、あれがこうなるとはという驚きがあったが、上方歌舞伎はどうも性に合わないもよう。
・ドS刑事
最終話
前回の、刑期を終えた連続殺人犯を自警団が私的に制裁していた件の続き。
課長(吉田羊)の同期で本庁の警視正の役で青山倫子が、警視正の上司役で石黒賢が出ていた。
とっぴな事件を、ドSと素直で受け身な刑事2人組が解決していく話で、話の骨格や会話はおもしろかったが、毎回、主人公がムチをふるうところがズバッときまらず、だれてしまい、いつも最後で盛り下がった。当初はいまいちはまっていなかったドS刑事役の多部未華子が、回を重ねるごとに役を自分のものにしていっただけに、もうちょっと何とかならなかったかと思う。
・ベイビーステップ2
「逆境に全力」
神奈川県ジュニアテニス大会決勝戦決着。
対戦相手は一度対戦したことのある荒谷で、前に対戦したときと今とでは主人公の分析がだいぶ高度になっていて、主人公の成長ぶりを改めて感じた。疲労に追いつめられる様子に説得力があり、応援せずにはいられなかった。
・手裏剣戦隊ニンニンジャー
「最終決戦 奇跡の合体」
前回、蛾眉雷蔵に負け、重傷を負ったあかニンジャーの代わりに、ニンニンジャーの4人で戦おうと準備する。その様子を見てスターニンジャーは思うところがある様子。
スターニンジャーがニンニンジャーたちを理解し、一歩近づいた話だった。
今回の殺陣は見ごたえがあった。前回と何が違ったんだろう。
・仮面ライダードライブ
「真実を語るのはだれか」
泊の父親が殺された12年前の強盗事件の真相とは。
ロイミュード001の能力があきらかになった。
こちらは相変わらずカメラが動きすぎる印象。動作の終わりがどうなるか予測できないうちにアングルが変わっていき、動きの流れがつかめないせいで、そう思うのかもしれない。
・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか。
副題忘れた。
ダンジョンの中の街とのぞきと決闘と。
ジャンピング土下座が印象的だった。
・松本清張時代劇ミステリー
第5回「大黒屋」
岡っ引き(下っ引きだったかも。塩谷瞬)は、大黒屋をうかがう怪しげな男に目をつけるが、その男が殺される。その男と大黒屋(国広富之)の関係から、岡っ引きは大黒屋に目をつける。
主人公の親分筋の岡っ引き役でせんだみつおが出ていた。
かなり大がかりな事件になり、話自体は悪くなかったと思うが、話運びがもたついた印象で、解決しても爽快感がなかった。
・攻殻機動隊新劇場版公開記念 25年を25分でみせちゃうスペシャル
というようなタイトルだったと思う。
攻殻機動隊25年の歴史を10分ぐらいでおさらいし、残りの時間で新劇場版の宣伝。
攻殻機動隊は、2000年代までは現実の先をいっている感じだったが、2010年に入ったあたりから、世界観が陳腐化したというか、現実が追いついてきたというかで、近未来感がなくなったような気がする。今回のARISEは、うまくいえないが、未来予測的な感じがなくなり、架空の世界の1つになってしまったように思う。
・SHOW BY ROCK
最終話「青春はNON-STOP」
敵がいて、最終話ときたら、やることは決まっている。
お約束のつぎはぎみたいな印象で、心を揺さぶるものがなかった。
・レーカン
「みんなで、一緒に遊ぶんです」
幼女霊にキュンとね。
作業と視聴の割合がちょうどよかったらしく、最後、ちょっと甘酸っぱせつない気分になった。
・放課後のプレアデス
「タカラモノふたつもしくはイチゴのかおり」だっけ?
主人公とアオイは、お互い、相手が自分を置いてったと思って、割り切れない思いを抱いていたが、彗星のようなエンジンのかけらを前にして、その気持ちをごまかせなくなる。
ながら見になってしまったせいか、2人の気持ちにどうけりがついたのか、いまいち腑に落ちなかったのだけど、2人が納得したんならよかったねとは思った。空を飛び回るスピード感でいろいろごまかされてるような気がする。
・シドニアの騎士 第九惑星戦役
「再会」
ラブコメの参加者が1人増えるなど。
一応戦時下なので、ラブコメのときでも殺伐とした空気は残しておいてほしいと思った。
・笑点
先週に引き続き、静岡から。演芸はNON STYLE。前半硬くなってたのか、イライラしてるように見えたが、後半はそこそこだった。
・古典への招待
歌舞伎座での中村鴈治郎襲名興行の続き。「河庄」の、鴈治郎演じる紙屋治兵衛が出てくるところまで見た。鴈治郎は、あれがこうなるとはという驚きがあったが、上方歌舞伎はどうも性に合わないもよう。
・ドS刑事
最終話
前回の、刑期を終えた連続殺人犯を自警団が私的に制裁していた件の続き。
課長(吉田羊)の同期で本庁の警視正の役で青山倫子が、警視正の上司役で石黒賢が出ていた。
とっぴな事件を、ドSと素直で受け身な刑事2人組が解決していく話で、話の骨格や会話はおもしろかったが、毎回、主人公がムチをふるうところがズバッときまらず、だれてしまい、いつも最後で盛り下がった。当初はいまいちはまっていなかったドS刑事役の多部未華子が、回を重ねるごとに役を自分のものにしていっただけに、もうちょっと何とかならなかったかと思う。
・ベイビーステップ2
「逆境に全力」
神奈川県ジュニアテニス大会決勝戦決着。
対戦相手は一度対戦したことのある荒谷で、前に対戦したときと今とでは主人公の分析がだいぶ高度になっていて、主人公の成長ぶりを改めて感じた。疲労に追いつめられる様子に説得力があり、応援せずにはいられなかった。
・手裏剣戦隊ニンニンジャー
「最終決戦 奇跡の合体」
前回、蛾眉雷蔵に負け、重傷を負ったあかニンジャーの代わりに、ニンニンジャーの4人で戦おうと準備する。その様子を見てスターニンジャーは思うところがある様子。
スターニンジャーがニンニンジャーたちを理解し、一歩近づいた話だった。
今回の殺陣は見ごたえがあった。前回と何が違ったんだろう。
・仮面ライダードライブ
「真実を語るのはだれか」
泊の父親が殺された12年前の強盗事件の真相とは。
ロイミュード001の能力があきらかになった。
こちらは相変わらずカメラが動きすぎる印象。動作の終わりがどうなるか予測できないうちにアングルが変わっていき、動きの流れがつかめないせいで、そう思うのかもしれない。
・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか。
副題忘れた。
ダンジョンの中の街とのぞきと決闘と。
ジャンピング土下座が印象的だった。
・松本清張時代劇ミステリー
第5回「大黒屋」
岡っ引き(下っ引きだったかも。塩谷瞬)は、大黒屋をうかがう怪しげな男に目をつけるが、その男が殺される。その男と大黒屋(国広富之)の関係から、岡っ引きは大黒屋に目をつける。
主人公の親分筋の岡っ引き役でせんだみつおが出ていた。
かなり大がかりな事件になり、話自体は悪くなかったと思うが、話運びがもたついた印象で、解決しても爽快感がなかった。
・攻殻機動隊新劇場版公開記念 25年を25分でみせちゃうスペシャル
というようなタイトルだったと思う。
攻殻機動隊25年の歴史を10分ぐらいでおさらいし、残りの時間で新劇場版の宣伝。
攻殻機動隊は、2000年代までは現実の先をいっている感じだったが、2010年に入ったあたりから、世界観が陳腐化したというか、現実が追いついてきたというかで、近未来感がなくなったような気がする。今回のARISEは、うまくいえないが、未来予測的な感じがなくなり、架空の世界の1つになってしまったように思う。
・SHOW BY ROCK
最終話「青春はNON-STOP」
敵がいて、最終話ときたら、やることは決まっている。
お約束のつぎはぎみたいな印象で、心を揺さぶるものがなかった。