隣のアパートからやってくるアロマか何かをよけるために、机の位置を替えてみたが、机動かしたら、部屋のちらかり感が高まり、いっそすべて捨てたくなった。
・名探偵モンク8
第5話「証言台は針のむしろ」
彫刻家の妻殺害事件で、モンクはアリバイのトリックを見抜いたが、犯人に敏腕弁護士がつき、法廷で証言台に立ったモンクは、こてんぱんにされてしまう。
モンクはかわいそうなことになっていたが、もはやテンションが高いだけのドラマになってしまった。
・ザ・ラストシップ2
「暗雲」
博士は、ワクチンを空中散布できるようにするため、ウイルスが蔓延するきっかけになった男と作業していた。ネイサン・ジェイムズのクルーは、空中散布に必要な材料を得るために出かけた先で、キャンプ中に取り残されたティーンエージャーたちと出会う。
最後に衝撃的なことがあったが、どうしてそれが必要なのか、理屈がいまいち理解できず、インパクトが弱まった。
・立花登青春手控え
第3話「女牢」
牢医師である登(溝端淳平)が女牢を見回っていると、以前、会ったことのある女が囚人になっていた。その女の亭主を診察したことがあり、遊び人でDVな夫にけなげに尽くしている様子だったが、聞けば、その亭主を殺したという。登は、以前会ったときの寂しげな女の様子が忘れられず、事件を洗い直す。
女は、最期の願いに登を望むが、心残りという強い思いも、情をかわして別れていく情感も感じられず、最後、間の抜けた感じだった。
・半七捕物帳(尾上菊五郎版)
第1話「異人の首」
幕末の江戸に、腕利きの岡っ引き・三河町の半七(尾上菊五郎)がいた。江戸では、異人の首を見せて脅かし、商人から金品を奪い取る強盗が出没していた。半七は、首があるからには、殺された異人がいるはずと、居留地のある横浜へ行く。
強盗役で蟹江敬三が出ていた。
初回なので、時代設定の紹介を兼ねて、横浜の居留地へ行き、強盗に使われた異人の首についても、(本当かどうかはわからないが)外国の風習を題材にしていて、幕末感を出していた。
幕末だと、勤王と佐幕が争う話が多いが、それを背景にした町場の話は珍しいと思った。音楽が、薄暗いような薄明るいような感じで、幕末感を醸し出していた。
・警視庁捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事
第10話
カンニングした。http://www.tv-asahi.co.jp/ikkacho/story/10/
しかし、よく思い出せなかった。
カリスマ社長が殺され、その事件の証拠品がネットオークションに出品された。出品者は、盗み出した企業秘密をネットオークションで売っていた泥棒と同じ名前だったが、その泥棒は半年前に姿を消していた。というような話だったらしい。
毎回、事件は謎めいているが、話運びがゴタゴタしていて、捜査の進行具合がよくわからないうちに犯人が告白してしまい、素直に犯人の話を聞けない。いつものパターンに話を無理やりはめこもうとしているのか、詰め込みすぎなのか。
・スター・ウォーズ 反乱者たち
「ロザルに立ちこめる暗雲」だったか。前後編
ベイダー卿登場。反乱軍は罠にかかって、危機的状況になる。
今までわりと田舎の反乱分子というローカルな話だったせいか、ダース・ベイダーの存在感がより重々しく感じられた。
・ヘイヴン
「運命」
事故だか殺人だかの現場で同じ女が目撃され、主人公たちは、その女が事件を起こしていると見て、捜すが・・・。
という感じだったと思う。
今回は、能力がありがちだったせいか、話もありがちだったが、他と同じく能力を災いとして描くことで、このドラマらしいものになっていたように思う。最後に、ドラマ終盤に向けての伏線が出てきたが、覚えていられる自信がない。
・Bダッシュゲーム道
第3回
プロゲーマーの紹介。
存在は知っていたが、よくは知らなかったので、プロが存在できるぐらいの大会が開かれているのかと。つまり、それぐらい知らなかった。
この日は、洗濯槽が、私の呼吸の難易度を上げる物質付加機になってしまい、復旧作業を行った。
メモ。
1. 洗濯槽最低水位。48度お湯。ワイドマジックリン(キャップ1杯半)。5時間。
洗濯・脱水後、48度お湯標準コース2回。
→もうひとつ。
2. 洗濯槽最低水位。48度お湯。ワイドハイターEXパワー(50ml)。6時間。
→翌日へ。
日曜日から洗濯が思うようにいかず、おかしいとは思っていたが、通気性の悪いコートを洗濯機にかぶせておく効果を過信し、洗濯槽がどうかなっていると思わなかった。このときもまだ、たいしたことはないだろうとたかをくくっていて、プラスチックの回転翼をきれいにすれば大丈夫だろうと思っていた。