頭が働かない。
・江戸を斬るII
「まごころ」
さる大店の隠居は、刃傷沙汰を起こし寄せ場送りになっている弟がいる女(野川由美子)を囲っていたが、女を財産目当てと思っている隠居の息子や店の番頭は何とか女を追い出そうと画策する。そんな中、隠居が鍼医が使う鍼で殺される。
これを見たとき疲れていて、隠居が殺されたあたりで寝てしまった。後日、見直したところ、女と弟がお互いをかばってウソの自白をしたりして、白州(裁判のこと)になっていた。
・BARレモン・ハート2
「なつかしのジン・トニック」
頑固そうな老人(麿赤児)から、うまいジン・トニックを注文されるが、老人は、マスターが出したジン・トニックはまずいと怒ってしまう。
話は可もなく不可もなかったが、ちょっとマンネリ感が出てきたような。再放送分は後日見た。
・ER緊急救命室
第3話「誤診」
急患で運び込まれてきた患者が誤診されていると救命室の医者が見抜く話だっただろうか。
毎回、四つぐらいの話が同時進行的に描かれ、ERのめまぐるしい日常にこちらの目も回りそう。
・クロムクロ
「黒部の夏に地獄を見た」だったか
何があったっけか。
・LIFE 人生に捧げるコント
第10回
うそ太郎とか、おもえもんとかありましたかね。
・ネトゲの嫁は女の子じゃないって思った?
みんなで、夏休みの宿題を同じ部の金持ちの女子の家でやることに。
屋敷広いネタと夏休みの宿題ネタのありがちなところを合わせた感じだったと思う。
・熱意で2次元キャラ育成 アイキャラ2
ひらがな男子とかやってましたかね。
司会のバカリズムは、今どきにしては聞きやすいしゃべり方をしていると思う。
・死弊
第7話
ゼミ生が死弊に呪われるきっかけになったと思われる、ゼミの夏合宿で行った地を訪れ、死弊の由来を聞こうとするが、そこは廃村になっていたというのは、前回だったか。
恐怖感とかが感じられないホラーは、イライラするもんなんだなと。
・【演劇】頭痛肩こり樋口一葉
この日は舞台を見に行った。
明治の女流作家樋口一葉(永作博美)の長じて後から死ぬまでを、母、妹、周囲の人々と幽霊(若村麻由美)との交わりから描いていた。
若村麻由美以外は作り込みが足りない感じで、明治女の浮き沈みが胸に迫ってこなかった。現代の女と明治女の間にはだいぶ溝があるが、そこを勘定に入れていないような印象だった。