コーヒーポッドと熊のヒゲ

世界のかたすみで何かしらつぶやく
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2016年11月28日のテレビ

以前、古本屋だと思って入ったら、アダルトなグッズを売る店に替わっていて、ばつの悪い思いをしたことがあった。先日、久しぶりに近くに行ったら、その店はサイゼリヤになっていた。他のファミレスの撤退跡でなくても出店するのかと驚いたが、よく考えたら、当たり前だった。

 

 

・大都会II

 

「霊感(オカルト)聖少女」

犯人を追跡中、神(表記適当。神田正輝)が、通りすがりのおばあさんに親切にしていたため、犯人を取り逃がしてしまう。課長(滝田裕介)に叱責され、やけ酒をあおっていると、ある少女が「警察の方ですか」と話しかけてきて、現金輸送車の襲撃を予知したと告げる。半信半疑の神だったが、パトロール中に少女が予知した襲撃地点に行くと、実際に犯行が起きる。

 

予知というのはもちろんウソで、真に受けた神の、おぼっちゃんらしい優しさや甘さが際だって、苦いながらも甘い雰囲気の漂う話だった。

 

神役の神田正輝は、今シリーズの途中から加入したが、おぼっちゃんっぽい雰囲気で、野獣集団のようになった城西署捜査課になじめず、浮いていた。だんだん出番も減り、存在感がなかったが、最後に花を持たせてやろうということで、神刑事のメイン回になったような印象だった。

 

 

・グッドモーニング・コール

 

第3話だったか

主人公は、クリスマスを楽しみにしていたが、ラーメン屋の出前とぶつかり、名匠が作った陶器のラーメンどんぶりを割ってしまう。ラーメン屋に弁償を迫られ、泣く泣くラーメン屋でバイトをすることに・・・。

 

今回は、クリスマスを同居人と過ごしたいと思っていたけど、いろいろ邪魔が入るという話だったと思う。主人公がバイトをするきっかけが不自然に感じられて、その後のやきもきのための措置と流せなかった。実写だと、マンガなどより生々しい分、非現実的なことが際だって感じられるのかもしれない。一応、クリスマスの日の場面では主人公に同情した。

 

 

・家政夫のミタゾノ

 

第7話

三田園とコンビを組んでいる家政婦(清水富美加)が、家の都合で家政婦を辞めるという。一方、三田園(松岡昌宏)は、相棒の家政婦の恩師(浅田美代子)の家に派遣される。三田園の悪行を見てきた相棒の家政婦は、家政婦の最後の仕事として、恩師を三田園から守ろうとする。

 

三田園と恩師の攻防は見ごたえがあったが、真の顔が暴かれる場面では、痛快さより哀れさを感じ、後味が悪かった。このドラマはそういうドラマだとは思うが、苦みを楽しめない。

 

 

・勇者ヨシヒコと導かれし七人

 

第8話

ヨシヒコ一行はダーマ神殿に行き、それぞれ転職するが、ヨシヒコだけ手違いで犬になってしまう。

 

よく覚えていないが、犬になったというのが一番おもしろかったような気がする。出オチっぽかった。

 

 

・はなかっぱ

 

 

・スターウォーズ 反乱者たち

 

最終話「フォースの未来」

帝国軍は、ジェダイの芽を摘むため、フォースを持った赤ん坊を抹殺しようと企てていた。と思う。

 

辺境の星で反乱軍をやっているグループに加わった主人公の成長物語と思って見ていた。途中までは、尋問官という強敵と相対して、暗黒面を意識し、道を踏み外す可能性が示唆されたりして、主人公がどうなっていくのか応援するような気持ちもあったが、反乱軍本体と合流してからは、反乱軍の作戦が前面に出て、成長物語はうやむやになってしまった印象だった。話もだんだん散漫になり、しりつぼみだったように思うが、一応、最終話は、生き残ってしまったジェダイの騎士として何ができるのか、何をすべきなのかということに結論を出して、きれいに終わったような気にさせられた。

 

3DCGアニメで、登場人物のキャラクターは類型的で、あまり魅力を感じなかったが、表情や動作にメリハリがあって、わかりやすく、この辺はアメリカに一日の長があるのかなと思った。

 

 

・ザ・ヤクザ

 

日本のヤクザともめて、日本に留学中の娘を誘拐された実業家が、友人の探偵(ロバート・ミッチャム)に娘の救出を依頼、引き受けた探偵は日本に行き、進駐軍として駐留していたときにつきあっていた女(岸恵子)と再会、彼女の兄(高倉健)に助力を頼む。主人公と彼女の兄は、すぐに娘を助け出したものの、話はそれで済まなかった。1974年公開。アメリカ映画。

 

異色の探偵ものとか、異色のヤクザ映画というくくりでいいのだろうか。異色のものは、王道のものを基準にしないと、どこが異色なのかわからないことが多いが、ヤクザ映画を見たことがないうえ、40年以上前のアメリカ人も日本人も今とは違い、どちらもどこの国の人だかわからない感じで、無国籍風に見えた。

 

基本的にはヤクザ映画テイストのアメリカ映画だと思うので、日本人といっても、アメリカ人から見た日本人であり、当時の日本人が抱えていたアメリカに対する屈辱と感謝、尊敬のないまぜになった心情は理解されていないため、日本人は何を考えているかわからない変な人かミステリアスな人という描かれ方をしていたように思う。当時のアメリカ人にとっては、他国に対する理解はこれ以上必要なく、なおかつ自分の解釈を相手に押しつけていた。それは無邪気な傲慢さといえるものだったと思う。

 

日本が世界からちやほやされて(いるような気になって)いる現代においては、日本が文化的に後進国で、アメリカに対してあこがれと劣等感をいだいていた頃の気持ちを説明するのは難しいが、こういうアメリカ人の無邪気な傲慢さは、おおかたの日本人の目には好ましく映っていて、アメリカに対して、アメリカのようになりたい、ならねばという気持ちと、やはり日本のことは理解してはもらえないのかというがっかりした気持ちがないまぜになっていたと思う。

 

そういう当時の目で見れば、この映画の日本の描写は、日本のように見えなくて、アメリカ人には日本は難しいのかと思ったりして、がっかりしたと思うが、今の目で見ると、日本や日本人の描写は空疎に見えるが、何がおかしいのかはもはやよくわからなくて、日本のようなそうでないような、もうそうでないと思って見ればいいのかと思っても、岸恵子と高倉健の存在感がそれを許さず、どう見ればいいのか迷いに迷った。

 

関係ないが一つ思ったのは、トランプ大統領が言っている偉大なアメリカというのは、この映画の時代の無邪気に傲慢でいられたアメリカのことなのかもしれない。アメリカは若い国と言われて、青年のようにはつらつとしているという見方をされていた時期が長かったが、アメリカも過去の栄光が懐かしくなるぐらい年を取ったということかと思った。トランプ大統領が体現しているのは、そういうノスタルジーではないかと思ったが、映画のノスタルジックな雰囲気に影響されて、そう思ったのかもしれない。

 

ヤクザ映画なので、最後、主人公たちは、敵対するヤクザに殴り込みをかけるが、主人公がショットガンみたいなのと拳銃で様式的に戦っていたのに対して、高倉健演じる日本人は、長ドスで斬り捨てずに刺突で倒すという、アメリカ人にとってのリアルさを志向しているがやり慣れないから余計に地味なアクションで、リアル感や派手さという点では、主人公と日本人が非対称に見えた。

 

最終的に、主人公は、彼女の兄から過去も未来も奪ってしまったと言って、ヤクザ映画的な友情の示し方をする。アメリカ映画だと思って見ていれば、それなりに胸を打つ場面だったと思うが、最後まで見るスタンスが決められず、過去と現在を行ったり来たりしながら見ていたためか、アメリカ人のことを、昔はいいやつだったのになと思った。

 

話自体は破綻なく、テンポよく進み、彼女の兄のどんでん返しもあり、よくも悪くもなかったが、全体的には、形は堅牢にできているが中身がないというか、骨はあるが肉がついていないというか、そういう印象だった。

 

Amazonビデオ

こんな感想を読んで、ぜひ見ようという人もいないと思いますが、万一視聴される際は、舞台を中東あたりという心づもりでご覧になると、当時のアメリカ人の旅情が感じられるのではないかと思います。

 

 

・NHKアーカイブス

 

「理想の音を求めて 富田勲さんを偲んで」

たしか、ドナウ川に巨大スピーカーをつるして、宇宙の響きのようなコンサートをしたときのドキュメンタリーを放送したと思う。

 

前代未聞の事業で、しかも海外であり、苦労続きというありがちなドキュメンタリーのようでいて、やってることが巨大で、企画して、実行した力に圧倒された。

 

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