コーヒーポッドと熊のヒゲ

世界のかたすみで何かしらつぶやく
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毎週金曜夜10:30〜東京MXにて放送中。わびしくなってきた。
読んだが、ぼやぼやしてるうちに5巻が発売されてた。
ネコだもの。
電気のいらないスマホプリンター。インスタントカメラの応用らしい。
読んだ。2011年4月−2015年3月の著者による論壇時評。このあたりで日本は止まったと思った。
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2017年1月1日のテレビ

あけましておめでとうございます。

と言いたくなった。

やっと今年になった。

 

このままいくと、ほどなく1年前の感想を書くことになると思うので、なるべく思い出さない方向で対処したいと思っている。ちょうどこの年末年始あたりから、視聴の集中度がガクッと落ち、もともとあまり覚えていないのもアシストになると思う。

 

 

・大都会III

 

「誘拐」

血小板減少症の女子高生が誘拐され、犯人の要求どおりに身代金を支払ったが、犯人は女子高生を解放する前にねずみ取りに引っかかってしまう。

 

えっ、どうなるのと思わず思ってしまうが、たぶん、女子高生は出血しているか何かで、早く医者に診せないといけないが、犯人は別件で捕まり、女子高生がどこに監禁されているかわからないという、大変ハラハラする話だったのではないかと思われる。

 

 

・忠臣蔵の恋

 

第6話「覚悟」

赤穂藩の藩主・浅野内匠頭(今井翼)は、幕府饗応役(天皇などの使者を接待する役職)を仰せつかりながら、饗応当日、江戸城内で指導役の吉良上野介(伊武雅刀)に斬りかかった。吉良は浅手だったが、城内で刀を抜くのは御法度であり、幕府より浅野内匠頭は切腹、赤穂藩はお取りつぶしの沙汰が下った。


赤穂藩家老の大石内蔵助(石丸幹二)は、幕府の沙汰に従って城を明け渡すか、幕府の沙汰を不服として抗議の切腹をするかで二分された藩をだまし討ちのような形でまとめ、城を明け渡すが、その裏では同志を募って、吉良への仇討ちを画策していた。

 

赤穂藩江戸藩邸で奥女中をしていたきよ(武井咲)は、内匠頭の正室(田中麗奈)から、外に出られない自分に代わって、目や耳になってほしいと言われ、奥方様の役に立とうと決意する。という感じだったと思う。

 

浅野内匠頭切腹後、最初の山場だったが、騒然とした雰囲気があまりなく、主人公の決意のほどがあまり伝わってこなかった。

 

 

・笑点 お正月大喜利スペシャル

 

最初のレギュラーによる大喜利を見た。ゲストに綾瀬はるかが出た。

 

 

・江戸を斬るIII

 

「人を見て法を説け」

魚政の弥太(日吉としやす)は、病気の父親をかかえて、借金のかたに売られそうになっている娘さんを見かねて、借金を肩代わりする。魚政の若い者が協力して返そうとするが、商売に支障をきたし、女将(春川ますみ)の知るところになる。女将は、五両の借金を立て替えようとするが、娘さんはすでに質奉公に出されていて、元の五両では請け出せないと言われてしまう。

 

店では娘さんを五両より高く買ったので、請け出すには店が出した金額を出せと言われてしまった。

 

法律を守ってあこぎなまねをし、だれにも文句を言わせない因業じじいを西村晃が好演していた。2代目水戸黄門をやった人だが、悪役のほうがにあうと思う。

 

今は、他国のことを、法律より情を優先させるとか言って非難しているが、昔は日本もそうだったので、非道なまねをしておきながら、悪びれもせず法律を援用して罪を免れるやからは、極悪人だった。20世紀のうちに見たのであれば、今回の南町奉行・遠山金四郎(西郷輝彦)の裁きは、溜飲の下がるものだったと思うが、今のように法律しか社会を取り結ぶルールがない状況にいると、なんとなく納得のいかないものがあった。

 

 

・クラシカロイド

 

第6話

 

正月に、これまでの回を一挙放送していて、6話から見た。なんとなく考えすぎという印象だった。

 

 

・日本人はどこから来たか

 実験航海 3万年前を徹底再現

 

最新の学説から3万年前の航海を再現しようとするプロジェクトをレポート。

 

船の作り方とか航海のしかたとかは興味深かったが、実証できなかったのは、肩すかしだった。

 

 

・NHKスペシャル

 

「トランプのアメリカ 世界はどう変わるか」

 

2016年、次の大統領がアメリカ第一を唱えたトランプ氏に決まり、予想外のことに大騒ぎになったが、だんだん、トランプ氏は意外と常識的で、選挙公約で言っていたような非常識な政策は常識に寄せていくのではないかということになり、話者の専門分野の常識からどれぐらい逸脱するかが論じられてきた。

 

この番組ではそこから一歩二歩踏み込んで、トランプ氏は現状維持派というような前提で話を進め、正常化バイアスのようなことになっていて、唖然とした。おとそ気分でやるような話ではないと思うが、そんな感じだった。

 

 

トランプ氏は、グローバル化の恩恵を受けていない層を取り込んだということになっているが、そう言っている現在主流のインテリ層は、自分たちの理屈の前提になっていたものがネットとグローバル化で崩れて、その理屈がすでに有効性を失っていることに気づいていないのではないか。彼らはこれからグローバル化に飲み込まれて、時代錯誤になっていくのだろうと思う。

 

その辺のところを感じ取った有権者は、主流ではない言説を言う候補者を選択したが、今のところ、主流とは違うことを言う政治家は、もはや歴史に片足突っ込んでるような、輪をかけて時代錯誤なことを言っているため、主張に有効性がないという意味では主流の人と大差なく、当選しても短命に終わると思う。

 

なんというか、大衆の反乱とかポスト・トゥルースとかいう言葉に、自分たちの言説の正しさを信じて疑わない主流インテリ層の悲哀を感じた。

 

 

・江戸川乱歩短編集

 

「屋根裏の散歩者」

 

満島ひかりが明智小五郎に扮するシリーズ。天井裏を歩き回って、他人の部屋をのぞき見する男の興奮にあてられた。

 

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